プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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セミナー・研修の模様の最近のブログ記事

2017年7月31日 10:52

美容師向けセミナー、講師からの便り、ホールマーク社の新作、8/4(金)歌舞伎座で一筆箋講座!

こんにちは、いかがお過ごしですか。


■ 美容師さん向けに「お客様の心をつかむ!手書きのひと言活用セミナー」を行いました。日ごろからお客様に宛ててハガキを書くにあたって「どうすれば魅力的なDMになるのか?」という悩みがあり、今回のご依頼となりました。
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美容室はハガキの効果が出やすい業種です。自信をもって取り組んでもらえたら、うれしく思います。


■ 3枚とも当協会の講師から届きました。現在、日本全国に講師資格の保有者が50名ほどいます。仲間が増えてきて、毎日楽しく、おおいそがし・・
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■ 日本ホールマークさんから届きました。大切に使用します。いつもありがとうございます!
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秋の新柄2種。フルーツはおいしそうに描かれているところが、ポイントですね。

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小あいさつシリーズ。

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写真の撮り方がヘタですがポチ袋4種。ポチ袋のデザインはどこまで多様化するのでしょうか。

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本や手帳のしおりに付けるペーパーアクセサリ。一瞬、他社のものに見えました(汗)

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音が鳴るタイプのカードで暑中見舞いをいただきました。ちゃんと立つところも凝っています!


■ 8/4(金)14:00~、歌舞伎座のお食事処で一筆箋講座を行います。お菓子・お茶付きで3,000円(税込)。今回は添削祭りです(笑) 申込みは、歌舞伎座サービス株式会社(西村様・高野様):03-3545-6820(10~17時)まで。
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今後、歌舞伎座での一筆箋講座の日程はまだ決まっていませんが、値上げ話もあり(歌舞伎座さんのご判断になります)、今回はすっごくお得です! 暑い中ではありますが、ぜひ涼みにいらしてください。

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2017年7月25日 18:44

J-WAVEに出演、白鵬一筆箋、ふみの日記念印、フォルムカード、切手の貼り方、講座の様子など!

こんにちは、いかがお過ごしですか。

7/21・金、ラジオJ-WAVE 「ALL GOOD FRYDAY」(13時35分~50分ごろ)で「暑中見舞い」についてお話ししました。radiko(http://radiko.jp/)だとパコンやi-Phoneでも聴取可能だそうで、タイムフリー機能を使うと1週間前の放送までさかのぼって聴くことができるそうです(27日までかな?)
記事もこちらに掲載していただきました。あわせてよろしければぜひ!


■ 両国国技館のお土産でいただいた一筆箋。さすがの迫力!!
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■  7/23は「ふみの日」、当協会の講師から記念印で届きました。うれしいです!
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■ 郵便局のフォルムカード。こちらも当協会の講師から届きました。いつも楽しい気分になります!
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■ 梅雨明けと同時に届いた、ミニうちわの暑中見舞い。
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■ 表参道のウイングド・ウィールさんでA4サイズのカラーペーパーを買ったら、おしゃれな箱に入れてくれました。動物のミニカードは使いやすくて、もう10年近く愛用しています。
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■ 同じくウイングド・ウィール(羽車)さんのカードと、ゼブラ社のSARASAボールペン・ヴィンテージシリーズの緑。このヴィンテージシリーズはどれも色合いが絶妙で、書きやすいです。
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■ 当協会の受講生から届いた課題提出用の封筒です。切手の貼り方から几帳面さがうかがえます。手書き(手紙)は、文字や文章からだけでなく紙・ペン・切手の貼り方、それらすべてを通してほんとに性格がよくでます。そして、どれも自己表現とも言えますね。
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■ 講座後に撮りました。右は、当協会のマスターコンサルタント・青木多香子さん。我がワンコの甘えクセはまったく衰えません!!
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もうすぐ8月。今年は思い切って2週間ほど夏休みをとり、甥っ子・姪っ子と一緒にアメリカにいる家族に会いに行ってきます。まったく準備ができていないため、まだまだ非現実的・・。でも、一生の思い出になりそうです。楽しみです!!


その前に、8/4(金)14:00~、歌舞伎座内のお食事処:花かごで、一筆箋講座を行います。
料金3,000円(お菓子、お茶付き)、お申込みは、歌舞伎座サービス株式会社(西村様・高野様)、電話:03-3545-6820)まで。お待ちしています。



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2017年7月12日 08:58

なつかしいあの頃の話と、ゼブラ社@ISOTワークショップのご報告。

こんにちは、いかがお過ごしですか。
水分補給を怠ると、短い時間でもすぐに頭がズキズキしてしまうほどの暑さです。なかなか過ごしにくい日がつづきますね。九州の豪雨も心配です。


突然ですが、昔のことについて書きます。

大学を出て、とある法人に就職した後、もともと憧れていた出版関係の仕事に就きたいと思い、20代後半で一度、小さな編集プロダクションに転職しました。

ちょうどその頃、遠距離恋愛をしていた人がいて、その人との間に1200通くらいの文通経験があります(わたし550通くらい、相手600通くらい)。
当時はパソコンやケイタイ電話がまだ一般的でなく、遠く離れた人と連絡をとりあう手段といえば、電話か手紙くらいしかなかったんです。電話代もまだ高かったですし。

「今日はなにを食べた」とか「会社でこういうことがあった」とか、ありきたりなことばかりの内容でしたが、そういう時代だったこともあり、気付けば枚数が重なり、数字に直すと週に5通、ほぼ毎日、週休2日(笑)で書いていました。

その後、多少の紆余曲折を経てその人と結婚することになり、広島、そして福岡県北九州市へと移住しました。残念ながら、戻ってきてしまいましたけれど・・・

文通だけでやめておけばよかったというお話です(←笑うところ)


聞かれればなんでも答えますし、一部は本に書いたこともあるのですが、プライベートなことを自分からあけっぴろげにするのもどうなのかと思い、なかなかふれないのですが、最近、若い人から昔のことを聞かれる機会が何度かあったので、ちょっと思い立って書いてみました。



■ 7月5・6・7日、ISOT(国際文具・紙製品展示会)のゼブラ社のブースで、ゼブラ社のSARASAボールペンを使って、手紙の書き方ワークショップを行いました。
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当協会の認定講師:斉藤智恵先生。ノリノリで会場を盛り上げてくれました!
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企業からのワークショップのお問い合わせも受け付けています。イベントや展示会など、人が多く集まる場所で、「手紙の書き方体験講座」を行いませんか。親子で受講するのも楽しいかと! 

お問い合わせは、 info@tegami.or.jp 電話:03-5579-8899(代表電話)
よろしくお願いします。



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2017年7月 5日 11:20

歌舞伎座一筆箋講座(次回は8/4・金)、上級講座の開催、ゼブラ社ブースで体験会!

こんにちは、いかがお過ごしですか。
お天気大荒れ。落ち着かない時間を過ごしている人も多くいると思います。心配ですね。

少しバタバタしていて、ブログの更新頻度が落ちるかもしれませんが(もともと多くないですが)、これからも、楽しみにしていてもらえたら、うれしく思います。


■ 6/27(火)、歌舞伎座内のお食事処で一筆箋講座を行いました。場所が場所ですし、精一杯のおもてなしにつながればと思い、今回も和服で登壇しました。
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ワークは、お中元に添える一筆箋の書き方というテーマで行いました。ちょっとした贈り物をするときに、気の利いた書き方を覚えておくといいですね。

贈り物に添えるときには、封筒の使い方も大きなポイントです。数百円のちょっとしたお土産なら封筒ナシでかまいませんが、大切なご挨拶の品を贈るときには、一筆箋も封筒に入れるほうがスマートです。
お揃いの封筒がないときは、無地のものでもかまいません。宛名は書いても書かなくても、どちらでもOKです。
ノリで封をしてしまうより、封緘代わりのシールを貼ると見栄えもよく、開けやすくなりますよ。


次回は、8月4日(金)14時~、
お申込みは電話:03-3545-6820(10時~) 歌舞伎座サービス(西村様、高野様)まで、お待ちしています!


■ 公益財団法人日本郵趣協会さんからチラシが届きました。映画「君の膵臓を食べたい」では、タイムカプセル郵便なる企画をやっているようですよ。どれも当協会が関与しているわけではなく、告知だけしています。
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■ 週末中、当協会の上級資格/手紙の書き方コンサルタント認定講座を行いました。和気あいあいと、しっかり勉強しています。この日の講師は、右の、手紙の書き方マスターコンサルタント:青木多香子講師がつとめました。わたしは左腕だけ映っています・笑。

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■ 今日(5日)から3日間、お台場のビックサイト(東京国際展示場)で、ISOT(国際文具・紙製品展)が開催されます。当協会の認定講師:斉藤智恵講師が、筆記具メーカー/ゼブラ社のブースで、ゼブラ社のSARASAボールペンを使った一筆箋の体験講座を行います。

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斉藤講師の体験講座は、とっても楽しく、ためになって、ほんとにオススメ!!!

「暮らしが豊かに 手紙の書き方体験講座」を行っています。講師派遣いたします。ご要望などありましたら、お気軽にお寄せください。協会代表メール→ info ★ tegami.or.jp  


いよいよ夏の到来。体に気を付けて、元気に笑顔で過ごしましょう!



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2017年6月 5日 11:43

歌舞伎座で一筆箋講座、62円切手、切手の博物館、浮世絵一筆箋、認定講師の活躍など

こんにちは、いかがお過ごしですか。
6月8日(木)夜7時~、TBS系「プレバト!」一筆箋講師として出演します。お楽しみください!!


★このブログでは、写真を中心に、日々の活動や手紙にまつわる情報を発信しています。文章の書き方や言葉についてはメールマガジン(無料)で発信しています


■ 5/30(火)歌舞伎座で一筆箋講座を行いました。この日は着物で登壇しました。
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歌舞伎座のウェブサイトに、その様子をまとめた記事を掲載していただきました。 (←リンクをクリック!)
写真からおわかりいただけるように、すばらしい空間でした! 季節の上生菓子も美しいこと。素敵にアレンジしていただき、ありがとうござます。

次回は6月27日(火)14:00~15:30、料金3,000円(お茶・お菓子付き)。お申込みは、歌舞伎座サービス株式会社(西村様、高野様)、電話:03-3545-6820 (受付10:00~17:00)までお願いします。たくさんのみなさんとお目にかかれますように。


■ 上記、歌舞伎座での講座に参加してくれた当協会の通信講座の受講生から、はがきが届きました。銀座四郵便局の風景印。歌舞伎の切手でコーディネート。
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■ 6/1からはがきの送料が62円に上がりましたね。昔の62円切手がほしくて、目白の切手の博物館に行きました。
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すべて額面どおりで買えました。特に気に入っているのはこちら。さっそく使っています。
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■ 公益財団法人日本郵趣協会さんから届きました。
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■ 着物・浮世絵つながりの一筆箋。数年前に、江戸東京博物館で購入したものです。美術館や博物館のミュージアムショップに行くと、個性的な一筆箋が手に入ります。もちろん歌舞伎座でも!
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当協会の認定講師は、通信講座の添削のほかに、カルチャーセンターや自主開催の講座、メーカーとタイアップしたワークショップ、企業研修、メディア等で情報発信しながら日々活動しています。
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3月に東急ハンズ各店で古川紙工社の「そえぶみ箋」「そえぶみはがき箋」を使った手紙の書き方ワークショップを行いました。上の写真は、認定講師:青木多香子さん。文具のフリーペーパー『BUN2』の記事です。

20170605-toyomaki.JPG岩手県在住の認定講師:豊巻智子さんは、岩手日日新聞で手紙のコラムを連載中。

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勤め先の文具メーカーに副業申請して、手紙の書き方講師としての活動している大場敦子さん。雑誌『みんなの漢字』で取材協力しました。



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