こんにちは、いかがお過ごしですか。
だいぶ「夏!」を感じるようになりましたね。お昼どきはもう暑くて、ワンコの散歩に出かけられなくなってしまいました。
少し前の報告になってしまいますが、手紙の書き方アドバイザー(R)認定講座の上級コースを行いました。この後、まだ数日、つづきます。
講座では、たくさん手紙を書くと同時に、他の人が書く手紙をたくさん読みます。
どれがいいか・悪いかをジャッジするのではなく、他の人が書いた手紙を読むと、「ここがいいな!」「こういう書き方があるんだ」「こういうところを真似したい!」など、いろんな気づきがあるんですね。
・長い手紙、それでいて「さらっ」と書くのが得意な人
・エレガントな手紙を書くのが得意な人
・ペーパークラフトが得意な人
などなど...、手紙にはつくづく個性が出るものだと感じます。
ほかに、言葉のセンスを高めて表現力を磨くワークを行いました。
受講生の声をいくつか紹介します。
「たくさんワークができて、基礎+αの知識を学べ、今後の表現力を身に着ける努力をしようと思いました。事前に提出した課題と同じ内容で再度、手紙を書いたことで成長を感じられ、充実の時間でした」(Oさん、大阪)
「他の受講生のみなさんと課題をシェアする時間がとても楽しかったです。十人十色といいますか、本当に人それぞれ表現の仕方が違っていて、大変勉強になりました」(Tさん、東京)
「この講座で、言葉の広がり...つまり、たくさんの言葉を持ち、言い換えられる能力を持たなければならないと強く感じました。頭が活性化されたようでした」(Iさん、東京)