こんにちは、いかがお過ごしですか。
だいぶ蒸し暑い日が続きますね。わたしは、家にいるときは、おそうめんばかり食べているように感じます。
通常のめんつゆバージョンのほかに、ゴマだれ、梅だれ、アボガド+トマトでサラダ風、鶏肉+きゅうりで中華風、キムチ+豚肉でピリカラ韓国風、納豆+卵でスタミナつけて・・。飽きないように、ほかにもまだまだ開拓中ですー。
さて、梅雨明けまでもうしばらくありそうですが、ここまで暑くなると、気分はすっかり夏!
今日は手元にある夏模様の一筆箋をいくつかご紹介します。
まずはこちら。左手前のさわやかなブルーの一筆箋は、むくげ(朝顔)柄。左上の涼しげな白の一筆箋は、スイカ柄と海模様の2種類が入っています。そして上と右の2つは和テイストのひまわり柄です。
夏に咲く花は大柄のものが多いような・・? ひまわりは、カラッとした夏の太陽によく似合います。
お仕事の場面だけでなく、毎日の暮らしの場面(お中元に添えたり、実家の家族に手紙を書いたり、メモ帳代わり・・)にも使いたくなりますね。
ほかに、個性的なものも2つ。左は京都の友人が送ってきてくれた京都の大文字焼きの一筆箋と、右は沖縄出身の版画家、名嘉睦稔(ナカボクネン)さんの個展で購入した一筆箋です。
ボクネンさんの一筆箋は裏面全体に海を覗く版画がプリントされています。存在感がありますね。
また、京都の夏の代名詞=大文字焼きの一筆箋は、上質な和紙の質感もやわらかくて品がいい・・!
添えてくれていたメッセージを読んだら、思わず京都に遊びに行きたくなりました。
一筆箋からはじめる季節を届けるコミュニケーション。
四季のある日本にいるからこそできる、大人の遊びだと思います。
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