プロフィール

むらかみかずこ

(社)手紙文化振興協会 代表理事
幼少期からの大の手紙好き。
講師育成、企業研修、講演、書籍執筆、手紙アイテム監修等を行っています。

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むらかみかずこ

メッセージ

ようこそ! 手紙時間ブログへ。

「手紙というと、もらうとうれしいけれど、自分で書くのは苦手だ」
そんなふうに感じている人が多いと思います。

SNSやメール全盛の今だからこそ、手書きの価値が見直されています。
手紙を書くと、感謝や喜びの気持ちが生まれます。言葉力や相手のことをおもんばかる力が養われ、心の豊かさや、ビジネスシーンにおける仕事のやりがい・売上アップにつながります。

このブログでは、大の手紙好きが高じて(社)手紙文化振興協会を立ち上げたわたし、むらかみかずこが、手紙という、いわば「手間のかかる面倒なもの」を「楽しみ」に変えるアイディアやコツを発信していきます。
また、日々書いている手紙の一部、お気に入りの紙、筆記具や切手等をご覧いただくことで、実際に手紙を書くときのヒントにしていただけたら、うれしく思います。

相手のことを想像し、じっくり言葉を選んで文字をしたためる。
それは、なんとも楽しい、胸がわくわくする時間です。

どうぞ、リラックスしながらお楽しみください。

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心に残る手紙の文面の最近のブログ記事

2008年10月21日 23:06

ここぞというときの「勝負手紙」

こんにちは。いかがお過ごしですか。

さっき一時間ほどお風呂につかりながら、本を読んでました。浅田次郎さんの『壬生義士伝』。元新撰組の藩士、吉村貫一郎のお話です。

のぼせちゃったので途中で読むのやめましたが、あと数日でどっぷりつかりそう・・

 

さて。今日は、わたしがこれまで、物心ついてからずっと書き続けてきた手紙の中で、いちばん印象に残っている一通の話を少し・・

それは、今年の元旦に、甥っ子・姪っ子にあげるお年玉袋の中に同封した手紙(一筆箋)です。

一筆箋なので、ほんの5行程度。でも、わたしなりに、真剣に、本気になって、書きました。

そうしたら、ちゃんと通じ合えたように、感じました。

 

昨年末、甥っ子・姪っ子のお父さん(=義兄。姉のダンナさん)が亡くなりました。突然のことでした。

まだ小学生。その年齢で、つい昨日まで隣にいたお父さんが急にいなくなる・・ それって、どういう心境なんでしょう?

わたしなりに、精一杯、言葉をかけてあげたかった。でも、面と向かっては、言えなかったんです。

何を言っても、言葉が軽くなってしまいそうで・・ その場しのぎになってしまうのがこわくもあり、かといって、何も言えないことがはがゆくもあり・・

そういう自分にも苦しさを感じたまま、数日が過ぎました。

 

その点、手紙はいいですね。気持ちを落ち着かせて、書くことができます。伝えたいことを、きちんと整理したうえで、文字にすることができます。

それはたった数行でも十分。  

それ以来、わたしは、甥っ子・姪っ子と接している最中に、彼らの目に見えないストレスを感じたとき、彼らに宛てて手紙を書くことにしています。

書いた手紙は、渡すこともあれば、渡さないこともあります。

それでいいのかな、と思います。いっしょうけんめいに書くことで、その気持ちは、時空を超えて、必ず彼らの心に伝わりますものね。

 

ここぞというときに、「勝負手紙」を書く。

それもまた、とても大事な手段のひとつではないでしょうか。

  

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2008年10月14日 16:21

スピードと内容のジレンマ

こんにちは。いかがお過ごしですか。

昨日とはうって変わって、今日は先ほどから冷たい雨がポツポツと・・。風邪を引かないように、気をつけたいですね。

 

さて。今日、とても興味深いメールをいただきました。

先日、あるセミナー後の懇親会で、わたしが手紙好きで、しょっちゅう手紙を書いていることをお話ししてたら、その場に同席していた方から、

「私はメールをちょっと工夫して書こうとすると、膨大な時間がかかってしまいます。たくさんの手紙を書く必要がある場合など、この"スピード"と"内容"のジレンマをどのように扱っているのでしょうか?」

という質問メールが届いたのです。

 

スピードと内容のジレンマ・・

効率を上げるためには、できるだけスピーディーにこなしたい。その一方で、きちんと心にしっくりくる言葉を選びつつ、慎重に言葉をつづりたい。

そうですよね。どなたも、同じように思うと思います。わたしもそうです。

 

効率よく手紙を書くために、わたしは次のことを心がけています。

・思い立ったときに、すぐ書く

・官製ハガキを使わずに、ポストカードを使う(文章を書くスペースが狭いので)

・目的に応じて書き分ける。通常書く手紙の目的は、あまり意味のないもの。言ってみれば、「ご機嫌うかがい」。慎重に書かなければいけない手紙のときは、通常とは別に書く時間をもうける

 

特に、3番目の目的に応じて書き分ける・・これは大事ですね。

場合によっては、手書きの手紙より、メールのほうが相手にとって便利だとか。電話で話したり、直接会いに行ったりするほうが、効果的なこともありますね。

そういう意味では、わたしが日ごろ、日常的に書いている手紙は、手紙というより「お便り」というほうが適切なのかな。。

ちょっと考えてみようと思いました。

  

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2008年10月 9日 07:50

銀座ママから教わったこと

こんにちは。いかがおお過ごしですか。

昨晩、久しぶりに、便箋と封筒を使って、手紙を書きました。

本を読んだら、その内容がとっても自分に必要なことだと感じられて・・。恥ずかしさを隠す暇もなく、思わず、著者さんに、感想を書いて送ったのでした。

 

kuki.jpg『銀座ママがそっと教える 空気が読める人の会話術』 

望月明美さん著 大和出版

 http://tinyurl.com/4ltgq5

 

本は、著者である望月明美ママご本人からいただきました。

実は前の晩、ご縁あって、ママのお店にお邪魔させていただく機会に恵まれたのです。

銀座の高級クラブに行くのは初めて。失礼ながら、お店の存在もママのお名前も、何も知らないままお酒をいただきました。(←今、振り返ってみても、おそろしい。。)

 

すごかったー。

~上場企業の社長・役員から政治・芸能関係まで各界の超大物を顧客とし、銀座デビューから20余年間トップの座を独占。経営者として人材育成面でも注目され、テレビ・ラジオ出演、新聞雑誌連載、講演活動等多数。著作は7冊・・ ~(書籍のプロフィールから抜粋)

コミュニケーションの真髄を知り尽くして、味わい尽くしているような方ですよね。ほんとうに美しい。カサブランカの花のような方でした。

 

手紙と関連したことを書きますと、ご著書の中に、「相手の心をつかむ上手なメール文章術」というところがあり、相手に合わせることの大切さが書かれています。

メールはケータイに来たらケータイに、パソコンに来たらパソコンに。文章量も、文字の大きさも、体裁も、相手にあわせるとのこと。

たとえば、ときどき、文章を区切りのいいところで改行しないで、そのままダーっとつづけて打つ方がいますよね。そのときはやはり同じような体裁でメールを返信するのだそうです。 ←これは、わたしもやってますわ。

 

いろんな意味で、自分はなんて未熟なんだろう・・って、感じるところの多い本でした。

とはいえ、もちろん、身の丈以上のことができるはずもないので、そういう自分を受け入れつつ、もがいていくしかないんでしょうね・・。

 

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2008年9月17日 04:11

季節の移ろいを表現する

いざ手紙を書こうと思っても、「何を書けばいいのか」「どう書けばいいのか」考えあぐねてしまうこと、あると思います。

特に、最初の書き出し。ここがクリアできれば、あとは要件を書けばOK。それだけに冒頭の一文は大切です。

 

よく目にするのが、時候のあいさつ。

わたしも、冒頭の一文は、その日のお天気や、そのときに感じた空の様子、気温の寒暖、暦、季節の風物詩(お花や食べ物)などについて書くことが多いです。

最近であれば、「朝晩はだいぶ冷え込むようになりました。その後、いかがお過ごしですか」「そろそろコスモスの花が咲き乱れる頃。お変わりありませんか」などなど。

 

昨日、北九州市門司港の「じじや」という干物屋さんからDMが届きました。その中に「これ、すごい!」」と思った書き出しがありましたので、ご紹介します。

「ぴちぴち瓦版」と名づけられたニュースレター(企業や商店が、お客様に宛てて送る手づくり新聞)の中にあった一文です。

kakidashi.jpg「つい最近までラジオ体操の音がしていた公園も 風に吹かれてドングリがたくさん落ちています。秋なんだなぁ・・・と哀愁を感じるよりも食欲の秋に大喜びのスタッフ一同です。(^^)v」

  夏の風物詩=ラジオ体操

  秋の風物詩=ドングリ<食欲 

季節の移ろいが気持ちよく感じられる上に、食欲まで刺激されちゃう@干物屋さんのDMですし。うまいなぁ・・!

  門司港じじや  http://www.jijiya.com/

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むらかみかずこ監修「しあわせをはこぶ手紙」
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