今日の一通<届きました編>の最近のブログ記事
(C)Chiemi Kunibu
「暑さ寒さも彼岸まで」とはまさしく、ですね。
こないだの中秋の名月を見逃してしまったので、10/8(土)の後の名月、栗名月は「ぜったいに見るのだ!」と意気込んでいます。
しかし、「ぜったいに〇〇するのだ!」と意気込んだりムキになったりしても、良いことは一つもないですね。
ほんの数日前、ある本に出会いました。その本には、コンプレックスとか、トラウマとか、〇〇恐怖症とか、病気とか、それらのものと闘う必要はない。克服する必要もない。自分の中にたしかにそれがあると認め、受容する。その瞬間から表現できるようになる。すると、まわりの人に対する感謝の気持ちが湧いて、自然と治癒がはじまるのだと。エピソードを交えてそうわかりやすく書かれていました。
ほんの数日前、ある本に出会いました。その本には、コンプレックスとか、トラウマとか、〇〇恐怖症とか、病気とか、それらのものと闘う必要はない。克服する必要もない。自分の中にたしかにそれがあると認め、受容する。その瞬間から表現できるようになる。すると、まわりの人に対する感謝の気持ちが湧いて、自然と治癒がはじまるのだと。エピソードを交えてそうわかりやすく書かれていました。
上のお月様の話とはちょっと異なりますけれど。。
大きな、大きな、一歩になりました。
歌川広重 江戸名所百景「利根川ばらばらまつ」
上の絵の右部分の黒く見えるところ、「これはいったいなんだろう?」と調べてみたら、投網だそうです。ここでいう利根川とは、今でいう江戸川の浦安界隈。印象的ですね!
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今日は8月15日、終戦の日。
広島、長崎、沖縄、真珠湾、真珠湾、南方、シベリア抑留、特攻...... たくさんのパワーワードがある中、歴史には名を刻まれない、どこにでもある市井の暮らしにおいても、戦争によって大きく人生が変わってしまった人や家族が大勢います。わがご先祖様もそうです。出征したとか、しないとか。それだけじゃない、本当にどこにいても、子どもでも大人でも、だれにとってもみなが戦争によってとてつもなく深く傷つき、その傷を抱えたまま鬼籍に入ったり、親になったり...。戦争による負の影響は計り知れないです。
思いを馳せると、ちゃんと生きていかなきゃいけないな、という気持ちが湧いてきます。
ちゃんと、ってよくわからないけれど。でも、わからないし、むずかしいなりにも、何かひとつでも、今日、だれかのために、自分のために、よいことをしていきたいなと思います。