今日の一通<届きました編>の最近のブログ記事
伊丹昆陽北郵便局の風景印。
どうして日本地図が?と不思議に思いネット検索してみたところ、これは昆陽池公園の池内に作られた野鳥の島なのだそうです。
これからの季節、野鳥が飛来してきますね。
ちなみに、切手が82円ですね。2021年9月現在の郵便代は封書が84円、ハガキが63円。写真はハガキのため、本来は63円切手を貼るところですが、切手代は63円以上であればいくらでもいいので、70円とか80円切手とかでも大丈夫です。新たに買わずとも手元にある昔の切手を有効活用してかまいません。差額は戻ってきません、念のため。
こういうことって手紙好きにとってはごくごく当たり前のことですが、教わる機会がないせいか、知らない人もけっこういるようですね。
*
ポストカードはトライアングル、一筆箋はミドリです。
秋モノは使える期間が短いので、せっせと消費しなければ。
2013年に届いた1枚です。(当時の)日本郵便の本社の方からいただいたもので、ご自身の手書きです。
芸達者! すばらしいですね。
芸達者! すばらしいですね。
『日経WOMAN別冊』(日経BP社刊)
「仕事が楽しい! 100人のヒミツ」取材協力しました。価格は税込みで1000円。全国の書店、ネット書店で販売されているそうです。
わたしは後ろのほうの3ページ「手書きメッセージで気持ちを届ける」に講師として掲載していただきました。
*
最近、YouTubeでSNOWMANにはまっています。初ジャニーズです!!! みんなダンスがうまくて個性的でおもしろくて。
BTSも好き。歌が好き。BTSを聴きながらエクササイズするのが、最近の夜のお楽しみです。
胸にズキュンとくるポストカードが届きました!
(C)Yusuke Nakamura 飛鳥新社
中村佑介画。セーラー服の女の子が黒電話のダイヤルをまわしていますね。
ポストカードの表面に次の一節が書かれていました。
「まだ携帯電話がなかった頃、僕らはこうして夜に親の目を盗み、アドレス帳を見ながら、ひとつひとつダイヤルを回しました―――」
まさしく...。ほかに学校近くの電話ボックスとか、ですね。
わたしがまだ小学校に上がる前、このイラストにある形のブラウン管テレビが、家にありました。
いろんな思い出が一瞬にして甦ります。
いろんな思い出が一瞬にして甦ります。
中村佑介さんのイラストを最初に目にしたのは、もうずいぶん前、森見登美彦の小説『夜は短し、歩けよ乙女』の装丁でした。一度見たら忘れられないタッチのイラストですね。
*
ここのところ、ネットで映画「男はつらいよ」シリーズを何作か観ました。小説は向田邦子を読んでいます。
今日(8/16)、京都は五山の送り火。昨日は終戦の日。その前には広島の日も、長崎の日も、ありました。
オリンピックに、コロナに、大雨に、なんだかあまりに目まぐるしくて...。