こんにちは、いかがお過ごしですか。
台風による雨風で、不安な気持ちを抱えて過ごした方も多かったと思います。
わたしが住む地域では、夜の間、荒れた風音が聴こえつづけ、今朝は近くの公園の散歩道に木々の枝葉が散乱していました。お昼近くになった今はもう、さわやかな青空が見えています。
■ 豊島区目白にある「切手の博物館」でOtegamiフリマというイベントが行われていました。その記念限定印。デザイナーさんが手作りしたレターセットが安値で買えるようです。
■ 当協会の講師がそのフリマで買ったというレターセット。トレーシングペーパーに銀河鉄道の夜の星空が描かれています。切手はもちろん星座切手。雪の結晶シールも貼ってくれたのですね(笑)
■ こちらは+Lab(プラスラボ)からお贈りいただいたサンプル品です。封筒に文字が書ける一筆箋。中面にメッセージを書き、折り目にそって折ると封筒になります。カバンの中に入れておくと外出先で役立ちそう。
■ 7/23発売のふみの日切手。今年のデザインも使いやすく大量購入しました。このくらいの柔らかさならビジネスシーンでも十分使えますし、使いやすいです。
■ ふみの日といえば、10月23日(火)・11月23日(金・祝)、ふみの日(23日)のイベントとして東京都文京区の森鷗外記念館にて、一筆箋の講座を行います。定員30名様。2回参加できる方に限ります。参加費3000円(全2回分)。くわしくは森鷗外記念館のHPからご確認のうえ、お申込みください。
森鷗外記念館/http://moriogai-kinenkan.jp/
森鷗外さんは作家でもあり医者でもありました。ドイツ留学中には日本にいる家族と、医師として出征した日露戦争時には乃木希典将軍など名だたる盟友たちとやりとりした多数の手紙が残されています。
■ 一般社団法人手紙文化振興協会では企業向けに「手書きのひと言実践研修」「メール・文章の書き方研修」を実施しています。
写真は自動車販売会社での「手書きのひと言実践研修」の様子です(掲載の許可をいただきました)。気持ちが伝わる書き方を学び、お客様とのリレーションシップに手書きのひと言をお役立てください。解約率がみるみる下がると評判です!
お問い合わせ:03-5579-8899 (平日9~18時) info@tegami.or.jp