プロフィール

むらかみかずこ

(社)手紙文化振興協会 代表理事
幼少期からの大の手紙好き。
講師育成、企業研修、講演、書籍執筆、手紙アイテム監修等を行っています。

詳細はこちら

むらかみかずこ

メッセージ

ようこそ! 手紙時間ブログへ。

「手紙というと、もらうとうれしいけれど、自分で書くのは苦手だ」
そんなふうに感じている人が多いと思います。

SNSやメール全盛の今だからこそ、手書きの価値が見直されています。
手紙を書くと、感謝や喜びの気持ちが生まれます。言葉力や相手のことをおもんばかる力が養われ、心の豊かさや、ビジネスシーンにおける仕事のやりがい・売上アップにつながります。

このブログでは、大の手紙好きが高じて(社)手紙文化振興協会を立ち上げたわたし、むらかみかずこが、手紙という、いわば「手間のかかる面倒なもの」を「楽しみ」に変えるアイディアやコツを発信していきます。
また、日々書いている手紙の一部、お気に入りの紙、筆記具や切手等をご覧いただくことで、実際に手紙を書くときのヒントにしていただけたら、うれしく思います。

相手のことを想像し、じっくり言葉を選んで文字をしたためる。
それは、なんとも楽しい、胸がわくわくする時間です。

どうぞ、リラックスしながらお楽しみください。

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今日の一通<届きました編>: 2008年11月アーカイブ

2008年11月15日 14:29

何のために?誰のために?手紙をおすすめするのか

こんにちは。いかがお過ごしですか。

おととい・昨日と気持ちのいい青空が広がりました。ちょうど満月でしたね。お月様、見ましたか? すっごく大きな、白く輝くお月様でした!


さて、今日は長文です。よろしければ、お付き合いください。なんのために? だれのために? 手紙を書くことをおすすめしたいのか。

 

***

わたしは、頭の回転が遅い口ベタなせいか、子どもの頃からずっと、「思ったことをすぐに言葉にして伝えられない」ストレスを抱えていました。

また、気が小さいせいか、「成功」「勝ち組」「ステータス」や「スゴイ人」などというきらびやかな世界観を前にすると、途端に腰が引けてしまい、一気に謙虚になりすぎてしまうようなところがあります。

そのため、男性的な・動物的なエネルギーによってではなく、しなやかに、たおやかに、自分の理想とする世界を築いていきたい。

それができるとしたらどんなに素敵だろう、そんなふうに生きていきたいし、お仕事していきたいと、生意気ですが、真剣に、そう思っています。そして、これまでもずっと、そう思って、やってきました。


同じように考える人って、たくさんいると思うんです。特に、女性は。

前に出すぎるのが苦手な人、言いたいことをその場で主張できないために損をしがちな人、ちゃんと考えてからでないと言葉にできないために「何を考えているんだかわからない」などと言われてしまう人・・

だから、わたしは、そういった人たちに向けて、自分の実体験の中から学んできた「上がっていく方法」を提案していきたい。

それが、手紙を書くことです。

 

現在、わたしは、会社の強みや社長さんの想いを言葉にして伝えることで会社のファンをつくる、いわば手紙の延長ともいえる「小冊子」づくりのお仕事をしています。

ありがたいことに、プレゼンや対面での営業は一切したことがないにもかかわらず、ご依頼は常に順番待ち。

この分野の第一人者として、制作実績は日本一を誇ります。

 

その間、やはりずっと、手紙を書いてきました。

1年間に書く手紙の枚数は、ハガキが1000枚くらい。書類のやりとり時に添える一筆箋も加えれば、1200枚くらい。

手紙を書いてきたことによって、気が小さいし、人前に出たり、大勢の人の前でパワフルに振舞うことが苦手なわたしでも、人に好かれ、目上の人に可愛がられ、感謝され、喜ばれ、応援されて、日本一の実績をつくってきました。

 

だから、あなたにも、伝えたい。

ご縁のある方に向けて、楽しみながら手紙を送りつづけることによって、あなたも、

・人に好かれ、
・気に入られ、
・可愛がられ、
・気が効くね、と褒められ、
・いつもありがとう、と感謝され、喜ばれ、
・応援される

人になります。

それは決して「スゴイ世界」「きらびやかに光り輝く世界」ではないかもしれません。ですが、確実に、信頼できる人に恵まれ、安定した状態で、お仕事がうまく運ぶようになります。毎日を楽しく、心豊かに過ごすことができます。

わたしは、その方法を、お伝えしたいと思います。

 

@ふぅ、、ここまで書くのに3日かかりましたん。^^; けど、だいぶ、吹っ切れてきた! 

 

iruka.jpg

最近、届いた1通です。イラストはイルカさん♪ イルカ語の研究をしているんですって! すごいー☆ 


 

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2008年11月10日 17:18

ショックだった一通<ラブレター>

こんにちは。いかがお過ごしですか。

昨日の日曜日、楽しい方たちと一緒に、深川江戸資料館に行きました。江戸文化といえば、陽気でニギヤカで洒落ていて、単純に楽しめるところがとても好きです♪

 

さて。今日も気合を入れて、自己開示いきます! 

わたしの場合、放っておくと、すぐに無難な方向に流れてしまいます。楽しいこと・素敵なことを当たり障りなく書くのではなく、もっと視点を強くもつように心がけるのです。はい。

 

というわけで、

もうだいぶ昔の話になりますが、ある男の人から、ラブレターをもらったことがあります。

それ以前に3~4回ほど、大勢で会ったことがあるくらいの間柄。「いつも明るい人だな~」と好印象はもっていましたが、そのときはまだ、それ以上でもそれ以下でもない、普通の「友達」でした。

ちょうどそのとき、わたし、失恋をした直後だったんです。

女性ですもの。そんなツライ時期に好印象をもっている人からラブレターなんてものが届いたら、そりゃもう「天の助けか!?」と思うほど、うれしいですよね。

しかも、わたしは手紙好きです。手紙を書く男性というのは、もともとすごくタイプなのです。

 

書かれていた言葉も、響きました。

「何かつらいことがあったときには、僕に言ってください。他の誰かではなく、僕に言ってください・・・」

もうだいぶ前にいただいた手紙なのに、そんな文面を覚えているくらいですから、たぶん直球ド真ん中で、響いたのだと思います。


しかし・・・

動けませんでした。

なぜかというと、その手紙を手にしたとき、何と言いますか、どうにもならない違和感を抱いてしまったから。。

便箋と封筒が、キティちゃん柄だったんです。
 http://www.hellokitty.ne.jp/index.html

なにゆえに、キティちゃん??? 

いえ、キティちゃんが悪いわけではないんですよ、もちろん。ただ、わたしの場合、キティちゃんなのでしょうか???

 

これが、たとえば銀座・月光荘さんの便箋・封筒だったとしたら、今頃、人生変わっていたかもしれません!?
 http://www.vesta.dti.ne.jp/~gekkoso/

風の噂で、その男性はもう結婚していると聴いています。やっぱり、ご縁はなかったみたいです。


やれやれ。手紙って、むずかしいですね。

相手のことを思って便箋を選ぶ。ポストカードを選ぶ。ペンを選ぶ。切手を選ぶ・・ 「何をどう書くか」ということだけでなく、手紙というもののすべてを通して、相手と自分の「つながり」を表現する・・

わたしも、まだまだ勉強中。心がけていきたいと思います~


usagitokame.jpg

今日届いた1通。「うさぎとかめの二人言」。澤田直見さんという方の作品だそうです。 http://www.nohara-29.com/

年上の素敵な女性からいただきました! うれしい~。感謝です!

 

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2008年11月 8日 16:41

ショックだった一通<結婚報告ハガキ>

こんにちは。いかがお過ごしですか。

今日はだいぶ肌寒い土曜日です。季節の変わり目ですね。


さて、手紙にまつわるエピソードをいろいろ思い出しています。今日はそのうちの1つをご紹介。ちょっと気合をいれて辛口でいきます!!

 

以前、友人から、「結婚しましたハガキ」が届きました。

わたしは男性のほうと友達で、お相手の方とはまだお会いしたことがありません。当然、「どんな女性なんだろう?」と興味津々です。

住所と宛て名は女性の字で書かれていました。たぶん、「送っておいて!」と頼まれて書いたのでしょう。

裏面は、結婚式で幸せそうに微笑む二人の写真。まさしく、ザ・結婚報告ハガキ!でした。

 

ただね、、、、すごくショックだったんです。

よくよく見ると、使っているペンがたぶん100円のペンだったから・・。筆跡から、ペン先がショワショワしているのがわかったので、たぶん間違いないんです。わたし、オタクなので、そういうのわかっちゃうんです。。

たかがペン。されどペン。

「どうでもいいじゃん!」って話なのかもしれませんが、なんといっても結婚報告ハガキですから。 

結婚報告ハガキといえば、女性にとっては、たぶん一生のうちでいちばん出すのがうれしい、誇らしい手紙。

その大事な1通で、しかもダンナさんから頼まれて送る1通(ダンナさんを立てるべき状況)で、ペン先がシュワシュワになったペンを使う・・

メッセージが一言も書かれていなかったのも・・

それがハタチくらいの女性なら他に思いようがあるのかもしれませんが、その方の年齢は34歳だと知らされていたので・・

大きなお世話ですが、ほんとに大きなお世話ですが、「あぁ~~ぁ」と思ってしまったのでした。。@毒舌☆

 

nenga.jpg

アスクルでも年賀状の印刷を請け負っているんですね。100枚までで印刷費は9345円(税込)。年賀葉書代は別だそうです。来年は丑年!
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2008年11月 6日 17:03

名前にちなんだ便箋を

こんにちは。いかがお過ごしですか。

オバマさんの勝利演説、とてもわかりやすくて、わたしは大好きになりました。シンプルな言葉だけを使って、むずかしいことをわかりやすく・力強く話す。そのお手本のようだと、勝手に思いました。

みなさんは、どんなふうに思いましたか。

 

さて、今日はスペシャル・ワンダフォーな手紙のご紹介! やっぱりわたしには、こちらのほうが性に合っている気がします(笑)

tubaki1.JPG

当社のデザイナーさんからいただいた手紙です。ところどころ、猫ちゃんの似顔絵が描かれているのが、見えますか? 猫好き。猫を3匹も飼っているんです。

手紙にサササっとイラストが描けるというのは、うらやましいです。それだけで、ホッと温かくなりますものね。 

また、このデザイナーさん、「椿(つばき)」さんという苗字のため、便箋の絵柄はいつも椿模様なんです。

わたしは「むらかみ」なので、あまりそれらしい便箋を選べませんが、名前にちなんだ便箋を使うといのは、すごくおしゃれですね。

「林さん」「森さん」「森本さん」などなら木がモチーフになったさわやかな便箋を。「星野さん」「星川さん」などなら、お星様模様の便箋を・・ そんなふうに選んでみるのはいかがでしょうか。

 

手紙と一緒に、ハロウィンのカードを同封してくれました。

hallowin.JPG

こちらは飼っている黒猫ちゃんがモデルになっています。ポストカードを手づくりするというのも、パソコン操作が苦にならない人にとっては、いいですね! 世界にひとつのポストカード。プレゼントに最適です☆

 

このデザイナーさんからいただく手紙は、いつも、ほんとうに「惚れ惚れ」するものばかり。

以前、こちらでもご紹介しました。よろしければ、ぜひ!

 http://www.yourletter.jp/2008/09/post-22.html

  

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2008年11月 5日 14:16

もらった葉書、ここが惜しい!

こんにちは。いかがお過ごしですか。

ランチに、きのこ&ベーコンのクリームパスタを食べました。お腹いっぱい☆ お昼寝モードになる前にブログを更新しようと思いました~

 

さて。先日、このブログを見てくれている友人から、『素敵な手紙もいいけれど、「惜しい!」と思う手紙を載せて、どこをどう直せばいいか「斬る」と面白いと思うよ~』との声をいただきました。

なるほどぉ・・。小心者ゆえ、せっかく送っていただいた手紙を「斬る」のはかなりチャレンジング&恐縮してしまうことではあるのですが、勇気を出してやってみようと思います!

 

こちらっ!! hashi1.JPG

写真ではうまく写らなかったのですが、もみじ模様のポストカードにボールペンで書いてくださっています。このボールペンが、もったいない~ インクのペンで書いていただきたかったな。

インクのペンといってもいろいろありますが、いわゆる万年筆以外でも、ペン画を描くときに使われるようなインクペンなどなら、普通の文具店で200円くらいから手に入りますよ。

 たとえば・・ http://www.too.com/copic/products/multiliner.html

ボールペンよりも、インクのペンのほうが、字のクセをごまかせます。インクのにじみが独特の風合いになって、そこに情感が広がるように感じるんです。 

 

切手はこちらでした。

hashi2.jpg

秋田県のふるさと切手「なまはげ」。調べてみたら、平成16年に発売された切手でした。

送ってくださった方のご出身が秋田なのかしら? まだうかがったことがないので、コメントがむずかしいですが、もし秋田ご出身の方だとしたら、すごいですね! 

出身地のふるさと切手を貼るのは、印象に残るし、とても素敵だと思います。

 

季節感たっぷり。秋らしい紅葉模様のポストカードに、印象的な切手。文面からも心温まるやさしい雰囲気が漂います。それだけに、ボールペンというところが、惜しいなぁ・・ 

 

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