こんにちは。いかがお過ごしですか。
おととい・昨日と気持ちのいい青空が広がりました。ちょうど満月でしたね。お月様、見ましたか? すっごく大きな、白く輝くお月様でした!
さて、今日は長文です。よろしければ、お付き合いください。なんのために? だれのために? 手紙を書くことをおすすめしたいのか。
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わたしは、頭の回転が遅い口ベタなせいか、子どもの頃からずっと、「思ったことをすぐに言葉にして伝えられない」ストレスを抱えていました。
また、気が小さいせいか、「成功」「勝ち組」「ステータス」や「スゴイ人」などというきらびやかな世界観を前にすると、途端に腰が引けてしまい、一気に謙虚になりすぎてしまうようなところがあります。
そのため、男性的な・動物的なエネルギーによってではなく、しなやかに、たおやかに、自分の理想とする世界を築いていきたい。
それができるとしたらどんなに素敵だろう、そんなふうに生きていきたいし、お仕事していきたいと、生意気ですが、真剣に、そう思っています。そして、これまでもずっと、そう思って、やってきました。
同じように考える人って、たくさんいると思うんです。特に、女性は。
前に出すぎるのが苦手な人、言いたいことをその場で主張できないために損をしがちな人、ちゃんと考えてからでないと言葉にできないために「何を考えているんだかわからない」などと言われてしまう人・・
だから、わたしは、そういった人たちに向けて、自分の実体験の中から学んできた「上がっていく方法」を提案していきたい。
それが、手紙を書くことです。
現在、わたしは、会社の強みや社長さんの想いを言葉にして伝えることで会社のファンをつくる、いわば手紙の延長ともいえる「小冊子」づくりのお仕事をしています。
ありがたいことに、プレゼンや対面での営業は一切したことがないにもかかわらず、ご依頼は常に順番待ち。
この分野の第一人者として、制作実績は日本一を誇ります。
その間、やはりずっと、手紙を書いてきました。
1年間に書く手紙の枚数は、ハガキが1000枚くらい。書類のやりとり時に添える一筆箋も加えれば、1200枚くらい。
手紙を書いてきたことによって、気が小さいし、人前に出たり、大勢の人の前でパワフルに振舞うことが苦手なわたしでも、人に好かれ、目上の人に可愛がられ、感謝され、喜ばれ、応援されて、日本一の実績をつくってきました。
だから、あなたにも、伝えたい。
ご縁のある方に向けて、楽しみながら手紙を送りつづけることによって、あなたも、
・人に好かれ、
・気に入られ、
・可愛がられ、
・気が効くね、と褒められ、
・いつもありがとう、と感謝され、喜ばれ、
・応援される
人になります。
それは決して「スゴイ世界」「きらびやかに光り輝く世界」ではないかもしれません。ですが、確実に、信頼できる人に恵まれ、安定した状態で、お仕事がうまく運ぶようになります。毎日を楽しく、心豊かに過ごすことができます。
わたしは、その方法を、お伝えしたいと思います。
@ふぅ、、ここまで書くのに3日かかりましたん。^^; けど、だいぶ、吹っ切れてきた!
最近、届いた1通です。イラストはイルカさん♪ イルカ語の研究をしているんですって! すごいー☆