楽しい記念切手の最近のブログ記事
平常心を保つワーク
「〇〇なカードですね」に当てはまる言葉を書き出します。
ホワイトベース
・この場所に活きたくなる
・深呼吸したくなる
・秋の空が気持ちいい
・黄色い電車に子どもの頃を思い出す
・のどかな景色にホッとする
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久しぶりに切手を買いました。
日本の伝統・文化シリーズ第3集<大相撲>。
今年は切手の当たり年?! この4・5月は特に魅力的な切手が続々と販売されていますが、郵便局は今、混んでいますよね。外まで伸びる列に並ぶのは気が引けていたのですが、昨日はタイミングよく空いていて買えました。
新着切手のデザインは日本郵便のHPで確認できます。
大相撲切手の63円、ユーモアがあってすごく好き!! 和テイストのハガキに合わせやすそうです。
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普通切手はコンビニや、大きめのスーパーのサービスカウンターでも買えるところがあります。
ハガキは63円、封書は84円。机の中から出てきた昔の50円切手を2枚など、組み合わせて貼ってもかまいません。おつりはもらえませんが、使わずに放置しておくよりずっといいと、わたしは思います。
こんにちは、いかがお過ごしですか。
ローマ教皇によるミサ、抽選漏れでした。ざんねん!
もっとも、アジア近隣諸国からも大勢の人が来日するといいますし、わたしは一般枠での申し込みでしたので、倍率で言ったらそれこそオリンピック開会式と同じくらいか、それ以上だったのかもしれません。
教皇様/フランチェスシスコさんは本当にとてもチャーミングな方だとお見受けします。ずっとお顔を見ていたくなります(YOUTUBE)。
その祈りがより多くの人の心に届きますように。たいへんな強硬スケジュールの中、どうかご無事で帰国されますように。
そして、祈りといえば、手紙も祈りの一つです。
何気ない言葉であっても、文字を手書きすると、その言葉の力が強まります。
たとえば、もうすぐ年賀状のシーズンです。
年賀状と言うと、まだ年が明けていない12月のうちから「あけましておめでとうございます」と書くことに淡い疑問をいただいたことはありませんか。
まだ起きていない未来を祝うことを予祝(よしゅく)と言います。日本では古来、一年間の農作業や五穀豊穣を模擬実演する予祝の行事がありました。願いが叶うと心に決め、それを祝ってから物事に取りかかると自然に脳がそのように作用し、願い通りの現実が舞い込むというのです。
「すばらしい一年になりますように」
「ご家族の皆さんとともに幸せな一年を過ごせますように」
「家内安全、大願成就をお祈りします」
「ますますのご発展を心より願います」
そう幸せを祈り、よき一年を祝いましょう。
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雑誌『新世』(倫理研究所)、連載がはじまりました。
雑誌『天然生活』(扶桑社)、手紙企画(カラー5ページ)監修協力しています。華やかで読み応えのあるページです。
弊協会の講師からいただきました。
おめでたい切手ですね。ありがとうございます。
こんにちは、いかがお過ごしですか。
先日Barでお酒を飲んでいるときに、たまたま隣に座った20代半ばとおぼしき若い女性が、今、ニュージーランド人と遠距離恋愛中で、「スカイプやZOOMだけだとさみしいから、手紙を書こうと思って便箋を買ったんです」と言っていました。
すると、それを聞いていたBarのママが、「アジサイを押し花にして手紙に添えたら?」「日本の四季を感じてもらえるよ。来月になったらヒマワリがいいね」なんて言っていました。
わたしは自分の職業を一切、話さないまま「いいわ! すごくいいわ!!」と強く同意を。
>スカイプやZOOMだけだとさみしいから
と感じる感性が好き。
また、
>日本の四季を感じてもらえたら、会いたくなって会いに来てくれるかも!
と(そこまでは言わないけれど、)そうした工夫を思いつける想像力も好き。
とても楽しい時間でした。
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わたしは20代後半の頃、遠距離恋愛をしていた人との間に2年半で500通くらい文通経験があります。相手からも同じくらい(もうちょっと多いくらい)もらいました。
まだケイタイ電話を持っていない頃だったので、遠く離れた相手と連絡をとる手段として手紙がいちばんリーズナブルかつ、身近な道具でもあったのです。
2年半で約500通といえば、平たくいうと週休2日・笑
当時、わたしはOLさんだったので、会社から帰宅する途中の電車の中で書いていたこともあります。帰宅して封をして切手を貼り、翌朝、駅前のポストに投函してからまた電車に乗るのが習慣でした。
たいしたことは書いていません。今日の天気とか昼に食べたものとか仕事のこととか、日常の何気ないことしかつづっていませんでした。でも、相手も同じように日常の何気ないことをつづってくれるのがうれしくもありました。その何気ないことを通して感じることがたくさんありました。
つかれて帰宅しても、郵便受けを開けると手紙が届いていました。
その瞬間が、喜びでした。
この話をすると、「自分もある!」と同じような話をしてくれる人が意外と多くいます。
とりわけ50代・60代の男性も、若い頃に文通していたという人は大勢いるでしょう。なつかしい思い出ですね。
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夏のグリーティング切手、62円と82円。
これは使いやすい! わたしの中では久々のヒットです。
こんにちは、いかがお過ごしですか。
めずらしく間をあけず更新です。
マキシマムカードが届きました。鳩居堂さんのシルクスクリーンハガキ/タンポポと、昨年春のグリーティング切手、お手紙フリマの特印の組み合わせ。写真がうまくありませんが、実物はすごく素敵です。ありがとうございます!
マキシマムカードというのは、ハガキ・切手・風景印(←正式には別名)の3種類のデザインをトータルでコーディネートして楽しむ郵便趣味のひとつです。
わたし自身はそのあまりの奥深さに容易に踏み込んではいけない気配を感じて、もう何年もマキシ未体験ですが、当協会の講師には達人さんがいます。
文具のとびらに掲載されているバレンタインマキシ。うっとり眺めてしまいます。
ここのところ仕事で少し頭を悩ませていることがいくつかあるのですが、20分くらいあれこれ眺めていたら、少し肩の力が抜けたかな・・。
本日(2/20)は春のグリーティング切手の発売日。
近くの郵便局に事前に注文していたので、発売日の午前中に切手が届くという自己満足の優越感にひたっています(笑)
なんとなく「??」と思って調べてみたら、男性のデザイナーさんなのですね。この春グリについてだけでも15分はゆうに語れます。