こんにちは、いかがお過ごしですか。
青空がとても綺麗。冬らしく空気がピリッとしています。
この時季、毎朝の犬の散歩のとき、公園で色々な鳥に出会います。
以前は小さな鳥の動きに目が追い付かず、ほとんど見つけられなかったのですが、最近はこれでもちょっとずつ目が慣れてきたのか、カワセミ(青い鳥)やメジロ(黄色い鳥)なら、見つけられるようになりました。
カワセミに出会うとやっぱり嬉しい。「よし、ラッキー!」って思います。
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青い鳥といえば、チルチルとミチルの童話が有名です。チルチルとミチルの兄妹が旅をしながら青い鳥を探し求め、最後にわが家で見つけるという物語ですね。
これは、幸せは身近にあることや、身近な幸せには気づきにくいこと、幸せは外にあるのではなく心の内に宿ることを示唆しているのだとか。
そういえば、わたしは幼少の頃、テレビアニメ「花の子ルンルン」が大好きで、あの話も主人公の女の子・ルンルンが七色の花を求めて長い旅をし、最後に自宅の庭で見つけるという話でした。
子どもには深すぎる話...
ですが、今でもよく覚えているということは、わたしはそういうのが本質的に好きということなのでしょうね。
世の中がどんどん生きづらくなる今、心の内にある幸せに目を向けるって、必須なことだと思います。
では、その心の内にある幸せとは、何なのでしょう?
人それぞれではありますが、わたしは自分を大切にすることだと考えます。「わたしはこう思う」「こうしたい」とちゃんと意思を伝え、表現し、まわりの人と話し合い、歩み寄り、理解しようとつとめることだと考えます。
ときに声に出して伝えにくいことも、書くことでなら意外とスムーズに伝えられるものですね。
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お正月休みに万年筆のお掃除をしました。
しばらくブログを更新しなかったので、アップできずにいました。
こちらはスカパー!会報誌、取材協力しました。
更新頻度が低くなっていますが、地道にしっかりお仕事しています。
よろしくお願いします。