こんにちは、いかがお過ごしですか。
9月が終わりをむかえ、季節もどんどん先へとすすみます。どなたさまにとっても充実の秋となりますように。
■ 秋のお便り。ありがとうございます。
■ 鳥の切手と、「切手のこびと」スタンプの組み合わせ。北海道在住の講師・安部砂緒里講師から届きました。
■ 福島三河町郵便局の風景印。切手の人物は日本の郵便制度をつくった前島密氏です。
■ LOFT銀座店の一筆箋売り場に拙著3冊、並んでいました。ありがとうございます。おかげさまです。
■ LOFT銀座店では美濃和紙の古川紙工社の主催でワークショップを行いました。ワークショップ時の写真を残せなかったのですが・・、斉藤講師から届いたメッセージがとてもキュートだったので、こちらの写真をアップします。
右に置いている拙著『たった3行のシンプル手紙術』(日経出版)は文庫本。つまり、左のジャバラの一筆箋は手のひらサイズです。日本橋・はいばらさんのものですね!
■ もう1枚、斉藤講師の写真、9/27(水)FMラジオ・ヨコハマにスタジオ生出演した際のものです。
最近は講師の皆がメディア対応やセミナー研修の講師をつとめてくれるので、わたしは少ししっかり「考える」ことに時間をつかって、この先5年後の協会の未来を思い描いています。がんばっています!
■ 日本ホールマークさんからクリスマスの新作が届きました。いつもありがとうございます! クリスマスカード市場はますます豪華&華やかになりますね。
協会ではちょうど今月、年賀状関連の取材協力・製作等がひと段落したところです。年賀状の発行枚数は年々減少傾向のようですが、その一方で、年賀状にまつわる悩みは年々多様化していると感じます。「せっかく送るなら」上質な気遣いが求められるということですね。
拙著『手書きで心を伝える一筆はがき 開運年賀状』(NHK出版)も増刷していただきました。ありがとうございます!
■ 東京中央郵便局と京都中央郵便局で監修している「そえぶみはがき箋」(古川紙工社製)の販売がはじまりました。
ほんとは秋の絵柄のものが今の時期にぴったりで使いやすいのですが、ちょっとずつ・・ね。
■ 福岡在住の講師からのプレゼント、スマイソンのカードセットです。早速使っています。ありがとうございます!
■ 先日、住宅工務店向けに「手書きのひと言でお客様の心をつかむ!」研修を行いました。お声を一部、掲載します。
・具体的にそのまま使える内容だったのでとてもよかった
・なかなか勉強する機会がないのでためになりました。またやってください。
・今まで無理をして書いていた部分もありましたが、「気持ちを伝えるツール」としてシンプルに書くと知って、気持ちが楽になりました
・手紙の具体的な文例がたくさんあって参考になりました
・普段から悩ましく感じていたお客様への手紙の書き方がわかって大変参考になった。気負いすぎなくていいと分かり、気が楽になりました
・以前の会社では当たり前のことでしたが、業界が違っても手書きは大切なことだと感じました
・先生のお話の仕方が感じが良くて聞きやすかったです
・お礼ハガキは普段から社内でも書かれてはいるけれど、テクニックや方法はあまり理解されていなかったと思います。今日の研修内容を社員に伝えていきたいです
「手書きのひと言」はプライベートだけでなく、営業・販売の場面で非常に有効です。その際、書き方にいくつか大事なコツがあり、そのコツを外すと逆効果につながりかねません。むらかみかずこも参りますし、講師紹介も行います。手紙文化振興協会(info★tegami.or.jp)宛てにお問い合わせください。