こんにちは、いかがお過ごしですか。
春先からずっとがんばっていた新刊が校了して、無事に入稿となったとので、週末は伊豆の温泉でゆっくりしてきました。
伊豆は犬と一緒に入れるお店も多く、いつも犬連れで移動する身には、とてもありがたい土地です。お昼に食べた蕎麦も、おいしかったですよ。
新刊『お客の心をつかむ!売り込みゼロの3分ハガキ術』(日本経済新聞出版社)は6/23頃、発売です!
今週は、夏のハガキをたくさん紹介します。
■ 壁に飾ってみました。ポストカードはインターネット通販のお店、ホワイトベース社のものです。吊るすための麻紐・小さなクリップ・ポストカードフォルダは東急ハンズで1000円くらいで買いました。
■ 気に入っているがゆえに、自分ではなかなか使えないカードで届くと、うれしさが増します。表参道のウイングド・ウィールさんのものです。ウイングド・ウィールの広報さんから届きました。
■ 東急プラザ銀座のハンズEXPOで買いました。こういうの大好きです。オリエンタルベリー社のものです。
■ 上の2枚もそうですが、「暑中見舞い申し上げます」と印刷されていると暑中見舞いの時期しか使えませんが、これなら「残暑・・・・」になってからも使えますね。「残暑・・」になるのは、二十四節気の「立秋」以降、今年は8/7からです。ホールマーク社のものです。
■ こちらは鳩居堂のシルクスクリーン印刷のものです。美しいハガキですよね。紙がかたく、書きやすい反面、「失敗するともったいない」と身構えてしまいがち。その緊張がミスにつながりやすいため、何気ないときに使うほうが、かえってのびのび書けて、おすすめです。
■ 日本橋はいばらのものです。こちらも、ちょっと緊張感のある紙ですね。文字を置く位置が少しむずかしいかも。納得のいくよう書きこなせたら、上級者!
■ こちらはG.C.PRESS社の金魚のはがき箋。二柄12枚入りで380円はびっくりな価格!
■ 拙著『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所)のイラストを描いてくれたイラストレーターさんのブランド/葉小舟堂のものです。味わいがありますね。
■ 上から2番目でも紹介している、ウイングド・ウィール社の夏のカードです。封筒に入れるカードとして発売しているものですが、はがきサイズのため、切手を貼ればポストに投函できます。さわやか~。
■ 最後は、デザインフィル ミドリ社の紙シリーズです。数年前のものなので、今も発売されているかどうかはわかりません。淡い色合いが涼し気ですね。
今週も、よい1週間になりますように!