こんにちは、いかがお過ごしですか。
夕べは、雨風がずいぶんと激しかったです。朝のワンコの散歩のときに、銀杏をたくさん拾いましたよ。
23日(祝)に、手紙の書き方アドバイザー2級認定のプレ講座を行いました。
(社)手紙文化振興協会として実施した初めての講座です。
おかげさまで、おおむね大好評!
のべ6時間の長丁場でしたが、楽しく学んでいただきました。
運営側としてはいくつか課題も残りましたので、これからどんどん改善していきます。
運営側としてはいくつか課題も残りましたので、これからどんどん改善していきます。
次回は、年が明けて1月25日(土)10~17時、東京駅近くのJPタワー内会議室で行います。
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さっそく受講してくださった方から「感想」が届きましたので、ご紹介します。
お名前の記載についても承諾していただいています。
松丸佳穂さん(NGO職員、40代)
手紙を書く機会は多いほうだと思いますし、書くのは好きです。
ただ、目上の方になると、いつも書き出しの文章で悩んでしまい、送りそびれて機会を逸してしまっていることもありました。便せんやカードの季節や相手の趣味をとりいれたデザインを選んだり、切手を工夫したり、「相手を思う気持ち」を大事にすることに、あらためて気づかされました。
一筆箋の活用術は目からうろこでした。また、こういったひと言のほうが相手に負担を与えず、印象にも残るという話をうかがい、今後すぐに活用していきたいと思いました。
先生自身の体験にもとづいた数々の実例、万年筆のコレクションなどお話しいただき、とても共感しました。 最後の手紙を実際に書くワークでとてもスラスラと書くことができ、驚きました!