こんにちは、いかがお過ごしですか。
明日11月7日(水)は二十四節気の「立冬」。だんだん寒くなりますね。
我が家のワンコのベッドも冬仕様になりました。
我が家のワンコのベッドも冬仕様になりました。
さて、年賀状について。
まだちょっと早いですが、街がクリスマス色に染まりはじめると、なんとなく年賀状についても気になるようになります。
今年(2013年用)の年賀状、もうお求めになりましたか。
かくいうわたしはまだ‥‥。印刷するのであれば、11月中に頼むと割引になるところが多いですね。
どうしようかな。もうちょっと考えて、そろそろ決めなくちゃ。
これから数回に分けて、年賀状について、よく耳にする疑問や悩みにちょこっとお答えしていこうと思います。
ここで記載することは、郵便局(日本郵便)の意向とは関係なく、わたし・むらかみかずこ個人が考えていることです。
<年賀状の悩み>
Q1.面倒だから出さなくてもいい?
近年、お年玉付き年賀はがきの発行枚数は、右肩下がりに推移しています。
とりわけ若い世代を中心に、年賀状を送るより、携帯メールやSNSでのあいさつで済ませる人が増えているのでしょう。
年賀状を出すか・出さずに済ませるか、考え方はれぞれですが、わたしはやっぱり出すことをおすすめします。
何十枚も出すのが大変なら、ほんの数枚からはじめましょう。
その際、しばらく顔を合わせていない友人や知人、仕事でお世話になっている人に送ってみてはいかがでしょう?
たとえばビジネスシーンでいえば、お世話になっている上司や先輩、営業マンなら契約したい会社の担当者や、強くつながりたい相手、協力会社の担当者など。
年賀状は少し丁寧さが求められる相手に対して送り、携帯メールやSNSで頻繁に連絡を取り合っている相手には、メールでのカジュアルな挨拶だけでいいようにも感じます。
Q2.年賀状はどうやって作ればいい?
まずはお年玉付き年賀はがきを購入しましょう。
郵便局でももちろん購入できますし、スーパー、コンビニ、それから郵便局が運営している郵便年賀.jpというサイトからも購入できます。
郵便年賀.jpの場合、5枚以上で送料無料。指定の場所まで届けてもらえる上に、なんと代引き手数料まで無料なのですね。
年賀状を購入したら、次は年賀状作成ソフトを使って好みのデザインを選び、家庭のプリンタで印刷します。
年賀状ソフトには書店等で売っている有料のムック本と、ウェブサイトから無料でダウンロードできるものがあります。
たとえば、上記の郵便年賀.jpからダウンロードできる「はがきデザインキット」という無料のアプリ(スマホ版もあり)を使うと、1000種類以上の年賀素材の中から好みのものを選べるほか、エクセル等で作った住所録をもとに、宛名の印刷まで行うことができます。
つづく‥。
**
今週金曜日(7日)、冬のグリーティング切手が発売されます。
グリーティング切手はシール状になっているので、とても便利。しかもデザインもキュートでパッと目を惹く華やかなものが多いんです。
毎年、この時期にはクリスマスの絵柄の切手が発売されます。
すぐに売り切れてしまうことが多いため、お好きな方はぜひチェックを~。