こんにちは、いかがお過ごしですか。
昨日7月8日は七夕/七夕(しちせき)の節句。織姫様と彦星様が一年に一度、天の川をはさんで出会うとされる日・・・・でしたが、会えませんでしたね、昨日の雨では。残念ながら。
七夕の日には、ほかに女性の手芸(裁縫や習字、和歌など)の上達を願うとする由来もあるようです。
その延長で、今の時代の「短冊に願いを書いて笹につるす」ことがはじまったのでしょうね。
わたしも子どもの頃、よく短冊に願いを書いて笹につるしていました。
あの頃、何を願っていたんでしょう・・? 将来のなりたい職業、思い描いていた夢はどんなことだったか・・。
悲しいかな、あまり思い出せません。
「夢」を思い描くって、ただ願えばいいだけじゃないですから、なかなかむずかしいですね。
そういえば、「夢中」という言葉の意味は、物事に熱中して我を忘れること。
我を忘れるくらい物事に熱中できれば、それはもう夢と一体化している、夢を現実のものにしているととらえることもできるのでしょうか。
今、短冊にひとつ願いを書くとしたら・・・・
17日発売の新刊『大切なあの人へ ラブレターを書こう!』(原書房刊)が、たくさん・たくさんの人の手に届きますように。
そのための準備も「夢中で」やらなくちゃ・・・・。。ってこともありますし、純粋に、とっても楽しみです!
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特集は、座右の銘の見つけ方。
P58・59「座右の銘を書いたはがきや一筆箋を贈る」というページで、お手伝いさせてもらいました。
むむむ・・、むずかしいお仕事でした~。
主な読者は50代男性とのことで、
・奥様の誕生日
・結婚記念日
・友人のお見舞い
・後輩の起業にあたり
それから、わたし自身の座右の銘についてもインタビューしていただき、書かせてもらいました。
聖徳太子の「和を以って尊しとなす」
わたしは自分の名前を漢字で書くと「和子」なので、以前からこの言葉が大好きなのです。そして、いつもこうありたいなぁ、と思います。
「和を以って尊しとなす」とは、ただ「なぁなぁ」に仲良くするだけじゃないですよね。
自分の心にブレない軸をしっかりと持つと同時に、自分とは違う考えや価値観の持ち主に対しても、それを否定するのではなく、それを'その人らしさ'として受け入れていく・・・・そういう器を広げていきたいです。
みなさんの座右の銘はありますか。
『日経おとなのOFF』8月号、古今東西の名言・格言がたくさん詰まっています。
ぜひぜひ、見てみてくださ~い。
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夏アイテムがほしくなり、買っちゃいました!日本が世界に誇る万年筆メーカー/セーラー社の入門版万年筆・クリアーキャンディ。
ボディのイカリマークが、さわやか&キュートです!
こちら、1050円(税込)なんです。
お手頃ですよね。別売りでインクも数色、揃っています。
先日の女子文具雑誌『愛しの文房具』(エイ出版社刊)によると、東京スカイツリー内のショップでは、スカイツリーの絵柄のクリアーキャンディも限定発売されているそうで。。。
ほしいなぁ・・。
スカイツリーに行ったら、まず買ってしまいそう~!
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