こんにちは、いかがお過ごしですか。
ふと気づいたのですが、6月といえば、今月はボーナス月でもあるんですね! うーん、いいなぁ。
さて、「手紙」「ラブレター」「恋文」などの言葉には、つい過敏に反応してしまうわたし。
先日、これからご紹介するこちらの商品を見つけたときも、その3分後にはすでに注文を済ませている自分がいました。
だって!! こういうのって、ツボにはまる人にはめちゃめちゃ、はまりますよね。
「龍馬からの恋文(ラブレター)」。恋文でお尻を拭いてよいかどうかは置いておいて(笑)、龍馬さんの恋文がプリントされたトイレットペーパーです。
悩みがあるがか?
何でもゆーたらえいがよ
ここには誰もおらんき
ほんで 後は水に流したら
えいがやき
他にも数種、プリントされていました。
勢いにまかせて6個も買ってしまいましたが、どうしたものでしょう? やっぱり使えません。。当面、話題にして遊びますわ。
製造・販売は、高知県土佐市の望月製紙さん。ウェブサイトを拝見したら、昭和初期に手漉き和紙で創業、その後、高級トイレットペーパー製造会社へと変貌を遂げたのだとか。なんと、皇室にも献上していらっしゃるというから、驚きです。
いろんなユニークなものがあるものですね☆
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ご献本御礼。『「どこでもオフィス」仕事術 ―効率・集中・アイデアを生むノマドワーキング実践法』中谷健一さん著(ダイヤモンド社刊)。
ノマドワーキングとは、遊牧民(ノマド)のように移動しながら働く場所を自由に選択するワークスタイルを言うそうです。
プロフィールによると、著者の中谷さんは普段から9割オフィスの外で働くのだとか。すごいですね!
わたし自身は、不器用&アナログな性質ゆえ、「いつもの場所」でないとなかなか集中できず、出張のときすらパソコンを持たない派。
とはいえ、著者が言うように、事実「働き方が進化」し、いろんなスタイルの働き方をする人が増える中、それらの人たちにどう自分を合わせていくか。たとえばメールの返信ひとつにしても、そういうノマドワーカー向けの返信方法や書き方というのは必ずあると思うので、そういうことを意識していきたいなぁ、と思いました。
コンビニのプリントサービスやインターネットファックスの項目が、特に参考になりました。