こんにちは、いかがお過ごしですか。
週末も寒かったですね。やや風邪気味のため、精をつけようと思い、数年ぶりに鰻(ウナギ)を食べて、こんこんとお昼寝しました。だいぶ元気になったかなぁ。
さて、先日15日(金)のJ-WAVE、聴いてくださった方、ありがとうございました! 放送前にメールをくれた視聴者の方もいらして、とてもうれしかったです。
番組では、気軽に一筆添えるススメのほかに、年賀状のお返事として「寒中見舞い状」を送る方法。また、手書き文字を上手に見せるテクニックとして、3つポイントをお話ししました。
1.大きな文字で書く
2.太字のペンで書く
3.黒ではなく青で書く
この3つを意識すると、全体の印象が明るくなって、元気よく見えますね。その際、できればボールペンではなく万年筆で書くと、万年筆のインクのにじみが、文字のクセを味わいに変えてくれます。
J-WAVE六本木けやき坂スタジオは、小さなスペースにSF的な機械がいっぱい! アナログ脳のわたしには、宇宙船のように見えました。。
番組のブログに当日の模様を掲載していただいています。わたしの手書き風名刺の写真も! ぜひご覧ください~。
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渋谷の宮益坂をのぼる途中にある渋谷郵便局のポスタルショップで見つけた、ポスタルシリーズのひとつです。ほかにスイカもありました。中にメッセージを書いて、シールで留めて送ります。1枚240円。120円切手で送れます。
入り口にはJPローソンが! 郵便局の中にローソンがあるって、不思議な感覚ですね~
今年も楽しみにしております!
さて私も先日「寒中見舞い」を年賀状を頂いた方へお送りました。
近ごろ宛名等は、ラミーのガリグラフィー万年筆で書いています。
これを使うと字が上手になったようにも感じられます(笑)
>EMGさん
ラミーのカリグラフィーペン! 友人に見せてもらったことがあります。
いいな、わたしもほしい(笑)
今年はカリグラフィペンがちょっとブームになるかもしれませんね。
根拠はないのですが、なんとなく、勝手にそんなことを思いました。
今年も応援よろしくお願いします!
むらかみさんに以前お会いしてからずっと
万年筆が欲しく、なかなか買えていなかったのですが
年賀状が書けなかったので頂いた方に「寒中見舞い」を
出すのをきっかけにPelikanのトラディショナル215と
いう万年筆を購入しました。
万年筆は全くのはじめてですが書き心地もよく
お気に入りになりました。
その「寒中見舞い」にペタリと貼り付けた記念切手を
ちょうどその渋谷の郵便局で購入しましたよ。
ローソンがあるってほんと変な感じですよね。
わたくしも万年筆だぁいすきです!
極太字はブルーブラック、
太字はブルー、
中字はブラックと
使い分けしています。
極太字と太字の万年筆は
軸も太いので
ワタクシにとっては
とても書きやすいです。
ちなみに3本とも
ぱいろっと社のものです。
現在、その万年筆で
寒中見舞いを書いております。
>ひろかずさん
そうなんですね! 最初の1本がPelikanとはよいご選択ですね!
万年筆デビューおめでとうございます。
寒中見舞い状書き、たくさん楽しめますように・・
このローソン、ちょっとビックリしますよね。
渋谷郵便局は記念切手も豊富ですから、楽しいですね。
>☆かずこさん
すごい~! 太さとインクの色によって3本の万年筆を使い分けるとは、理想的ですね。
パイロット社のものも、書きやすそう。カスタムシリーズでしょうか。
それにしても、みなさん寒中見舞い状書きとは、すごいです~。
日本全国で寒中見舞い状を書く方のうち、何割くらいいらっしゃるのでしょうか、このブログの読者さんは・・(笑)
わたしも今まさに書いています~。
Good points all around. Truly apprceitaed.