こんにちは、いかがお過ごしですか。
メリークリスマス☆ 今日が仕事納めという方もいらっしゃるようですね。うらやましい~~・・。。
さて、クリスマスといえば、わたしは毎年、年賀状ではなく、一足早くクリスマスカード(あるいは、御用納めのご挨拶状)を送って、年末年始のご挨拶とさせていただいているんです。
今年も友人のマンガ家さんにクリスマス用のイラストを描いてもらい、拙著『できる大人の"一筆添える"技術』でもご紹介しているネット通販の会社「プリントパック」さんに発注し、約250通、オリジナルのクリスマスカードを発送しました。
発送した後、いつも思うんです。「大事な方に、送りそびれている気がする・・」。(汗)
年賀状にしても、クリスマスカードにしても、たくさん送る人にとっていちばんタイヘンなのは、実はリスト管理なんですよね。
送る人、送らない人、届いた人、新たに送る人・・。みなさんは、どうやってリスト管理していらっしゃるんでしょう・・?
わたしは、エーワン株式会社さんの無料ソフト「ラベル屋さん」を使ってリスト管理&宛名ラベルの制作・出力をしているのですが、パソコン操作があまり得意でないせいもあり、毎回、戸惑ってしまいます。もっとも、無料ですから、ワガママはいえませんが。。。
とはいえ、完璧を目指すとなると、窮屈に感じて楽しめなくなりそうです。
出しそびれてしまった方には、年賀状で。これから年賀状を書く方は、年賀状のタイミングを逃してしまったとしても、1月中旬に寒中見舞い状(=「まだまだ寒いですから、ご自愛ください」のご挨拶状)を送ると、意外性もあってスマート、かつ喜ばれると思います。
その際、
「本当はもっと早く送りたかったのですが、」
「△△さんから年賀状をいただき、とてもうれしかったです」
「ご挨拶が遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします」
などの言葉を添えて送ると、遅れをフォローできそうですね。
「まだまだ年賀状までたどり着けない!」という方もたくさんいらっしゃると思います。年の瀬ラストスパート、がんばりましょう☆
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わたしは、クリスマス・春・夏・秋のカードなど、季節ごとにお送りするカードはいつも大量発送なので、あらかじめ料金別納印を印刷しておき、窓口で枚数分のお金を支払って発送しているんです。
別納にすると、切手を貼らなくてよいため、大量発送する人(オリジナルのポストカードを利用する人)にはとても便利ですね。
今年のクリスマスカードは、デザイナーさんが上写真のクリスマスバージョンで別納印をデザインしてくれました。
ただ、郵便局の規定では、本来、別納印は中央に横線を引いて、上に差出事業所名を明記しないといけないんですね。今年、窓口でちょっと注意されてしまいました。・・あちゃちゃ、遊び過ぎはいけませぬ。はい、以後、気をつけます。
*料金別納については、こちらに掲載されています。<日本郵便さんのウェブサイト>
ホントにそうです、管理が大変ですね
手書きしているので、たまに間違えて戻ってくることも(^^;) せめて宛名と一筆だけは手書きにと、こだわりが裏目にでてしまって (+_+)
でも、これからも手がきします!
>ちびままさん
わたしのところにも、ちょっとした書き間違いで、戻ったものがありました。
もっとも、ある程度は仕方ないのでしょうね。
それもまた、何かの「覚え」になりますものね。
Good to find an epxert who knows what he's talking about!