こんにちは、いかがお過ごしですか。
街で浴衣の女性を見かけるようになりました。そろそろ花火大会。夏のご予定はもうお決まりですか。
さて先日、知人の結婚式に列席したという友人から、こんなメールが届きました。
>席札に新郎新婦からのメッセージが印刷されていました。
>手に取った友人(男)が、「なんだ、印刷か。」といって、テーブルに戻してました。
>遅れてきた友人(男)が席に座り、席札を手に取ってみると、「なんだ、印刷か。」
>全く同じ反応でテーブルに戻していました。
>みんな「あなたのために」っていうパーソナルな関わりに飢えているんでしょうね。
なるほどですね。結婚式という晴れ舞台なだけに、余計にそう思ったのかもしれませんね。
もっとも、結婚式だけ急に・・というわけにもいきませんから、そこはやはり、日ごろの行いがモノを言うのでしょうか。手書きに限ってのことではなくて。
@・・な~んてわたしも、最近ちょっとサボリ気味。。いいのかそれで??!^^;
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知人友人から届いた一筆箋を整理していたとき、友人の椿さんから届いた一筆箋が目に留まりました。拙著『できる大人の"一筆添える"技術』でも写真入りでご紹介していますように、椿さんはいつも、椿模様の一筆箋でメッセージを送ってくれるのです。
何十枚、いえ百枚以上手元にある、いただいた一筆箋の中でも、ひときわ目立っていました。素敵!
名前にちなんだ一筆箋といえば、たとえば林さん・森さんなら木の模様の一筆箋、桜井さんなら桜、藤田さんなら藤の花、星川さんなら流れ星などが思いつきます。あなたの場合はいかがでしょう? 「似合うもの」は見つかりそうですか。
<7月のセミナー開催予定>
◆7/15(水)『お客様の記憶に残るアフターはがきの書き方』(株式会社リフォーム産業新聞社さま主催)
http://www.the-reform.co.jp/2009tokyo_visitor.html
◆7/29(水)『ひと手間の「手紙」が、何倍もの仕事となって返ってくる!』(株式会社OCLさま主催) ←好評受付中☆
http://www.ocl-abc.jp/seminar20090729.html
そうなんですか-
祝福の席でもそうなんですね-
だったらDMや案内状はなおさら。
時間かかっても、心こめて手書きにこだわったほうがいいってことですね
以前にも書きましたが、
小さな宿をきりもりしております。
お客様から宿のパンフレットを請求された時は、
手書きの一筆箋を同封しております。
ときどき、お客様から
「うれしかった!」
「よかった!」と声をかけられます。
書き終えた一筆箋の表紙を
捨てずに、集めております・・・
>ちびままさん
こんにちは、コメントありがとうございますー。
時間をかけて手書きするって、手間がかかるから敬遠されがちですが、そのぶん、やっただけの価値は返ってくるように思いますね。
楽しみながらできたら、ベストですよね!
>☆かずこさん
こんにちは、コメントありがとうございますー。
すごい! お客様からのお声、うれしいですね。
書き終えた一筆箋の表紙を集めていらっしゃるという方は初めてです。
なるほどー。それもまたいいですね! なんか達成感がありそう・・・?!