こんにちは、いかがお過ごしですか。
先ほど1時間くらい友人知人のブログを見てまわったところ、みなさんとってもがんばっていらっしゃるようで素敵☆ お商売繁盛、何よりです。
さて今日は、美崎栄一郎さん主宰の、築地朝食会(なんと☆朝7時スタート)にゲスト講師としてお招きいただきました!
サイトはこちら。 http://www.tsukiji-7am.jp/
参加者25名ほど。みなさん、拙著『できる大人の"一筆添える"技術』をお読みくださっていて、感激でした。
「一筆添える」って、とても地味なテーマですが、この効率化の時代だからこそ、活きてくるものだと思うんです。
お気に入りの便箋、筆記具、切手、文具があるだけで、書くのが楽しくなる・・。そんな楽しみを、お仕事や毎日の暮らしの一部に取り入れていただけましたら、とてもうれしいです!
それで、今朝の朝食会で、万年筆のインクについての話題が出ました。
インクといえば「ブルー」が定番。拙著でも書かせていただきましたように、ひとことで「ブルー」といっても、濃いブルー・淡いブルー・強いブルー・やさしいブルー・あざやかなブルーなどなど、いろんなブルーがありますね。写真をご覧いただくと、メーカー(製品)によってだいぶ印象が異なることが、おわかりいただけるでしょう。
厳密に言えば、紙との相性やペン先の太さによっても変わりますが、ここであえて言うなら、
・右側のペリカン社のロイヤルブルーは、若々しい感じ
→ インパクトのあるブルーなので、初対面の方に宛てて送るときや、若い方向き
・中央のアウロラ社のブルーは、礼儀正しい感じ
→ 品行方正な感じがするので、目上の方に宛てたり、オールマイティに使える
・左側のパイロット社の月夜(tsuki-yo)は、ちょっと黄味かかった黒に近いブルー
→ ロマンチックなネーミングに想いをはせて(笑)、趣味的に使うのもGOOD
あくまで主観的な印象ですが、わたしはこんなふうに感じていて、その日の気分や送る相手との関係などによって、使い分けています。
・・・こういうのって、楽しいですよ!(笑)
\(^o^)/おかげさまでアマゾン総合3位&増刷決定!\(^o^)/
2度目の重版、決まりました。うれしいです!感謝いたします!
『できる大人の"一筆添える"技術』むらかみかずこ著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン刊、1365円)
おおー、二度目の重版!
オメデトウゴザイマス☆
むらかみさんへ
ようやく本を読みました!
今、自分がやっていることの再確認ができました!
さっそく、ブログに紹介させて頂きました。
ここもこれからチェックさせて頂きます。
>koneさん
アリガトウゴザイマス☆
やったー、うれしいです!
>tadさん
はじめまして。
ご紹介、感謝いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします!