こんにちは、いかがお過ごしですか。
今日は久しぶりに太陽が昇りました。心なしか、夕べも暖かかったです。立春をこえ、少しずつ春に向かっているのかなぁ・・。@気が早い?!
さて、昨日、便箋(紙の質)とインクの関係についてちょっとふれましたので、今日もひきつづき。
わたしは、紙や色が大好きで、ついでのときに紙屋さん(神保町の竹尾さん http://www.takeo.co.jp/cgi-bin/site/index.php)に出かけ、いろんな紙に触れてうっとりしたり、色見本帖(色の違う小さな紙が束になっています)を眺めつつ、息抜きしたりして楽しんでいます。←決して、あやしいわけではありません。。^^;
ですから、仕事のやりとりのときに添える一筆箋も、インクのなじみ方、インクの色の出方、どんなペン先(太字・細字など)で書くといちばん「しっくり」くるかを意識しながら、ときと場合・相手によって、一筆箋の素材や絵柄、あわせる筆記具、インクの色を選び分けたりしています。
たとえば、
・初対面の方には、インパクトが残るように、目の粗い和紙に、太字の万年筆で、あざやかなブルー
・年配の方には、お行儀よくうつるように、繊細な紙に、細字の万年筆で、上品な感じのブルー
・親しい友達には、ちょっと遊び心のある模様の一筆箋で、変わったインクの色 など・・
いちいちになると面倒なので、こだわっているわけではないですが、なんとなくでもそういうのを意識しておくと、自然と、相手の感覚に近い手紙になるように思うんです。
上の写真は、右が太字の万年筆であざやかなブルー。中央が細字の万年筆でシックなブルー。左が黒の細字のボールペン。紙は洋紙(表面がツルツル)です。
だいぶ、受ける印象が違うと思いませんか?
画面では、ちょっと分かりにくいかな。実物(手書き文字)を見ると、だいぶ印象が異なることに気づくと思いますよ。
しばらく〜〜ご無沙汰です。
時々お邪魔していますが
ご返事せずにおりました。
相変わらず可愛く
いい味を出していますね。
わたしも最近、
柄になく花の写真をあしらった
A4のレターペーパーを作ったりしていますよ。
ところで・・・
寒い時季はお酒が美味しいですね。
>つねちゃんさん
ご無沙汰しております。
見ていてくださって、ありがとうございます。
とてもうれしいです!
花柄のレターペーパーだなんて素敵!
さすがですね~。
はい、わたしもお酒が恋しいですー。