プロフィール

むらかみかずこ

手紙好きが高じて、文章を書く仕事をしています。
(有)はなまる企画、代表

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むらかみかずこ

メッセージ

ようこそ! 手紙時間ブログへ。

「手紙というと、もらうとすごくうれしいけれど、自分で書くのは苦手だ」
そんなふうに感じている人が多いと思います。
あなたの場合は、いかがですか。

このブログでは、手紙好きが高じて文章を書く仕事をはじめたわたし、さとうかずこが、手紙という、いわば「面倒なもの」を「楽しみ」に変えるアイディアやコツを発信していきます。
また、日々書いている手紙の一部、お気に入りの筆記具、便箋や切手などをご紹介することで、実際に手紙を書くときのヒントにしていただけましたら、うれしいです。

オフィスで働く女性をはじめ、パート・アルバイト、主婦、学生、人を応援するのが好きな人、人に喜んでもらうのが好きな人、もちろん男性も!

相手のことを想像し、自分の気持ちに素直な言葉をしたためる。
―それは、なんとも楽しい、胸がわくわくする時間です。

どうか、リラックスしながらお楽しみくださいませ。

2008年11月 2日 14:14

人生を変えた手紙の思い出

こんにちは。いかがお過ごしですか。
3連休の真ん中。急に秋本番? だいぶ肌寒くなりましたね。風邪をひいていませんか。

 

さて。今日は自己開示シリーズPART2!!

「つづきを書く」といったり、「やっぱりやめた」といったり。先日投稿した内容も、何度か読み直して、書いたり消したり、ちょこちょこ修正を繰り返しました。 

 http://www.yourletter.jp/2008/10/post-51.html

わたしはなぜ手紙を書きはじめたのか。なぜ手紙のすばらしさを伝えたいと思うのか。なんのために? だれのために? 

いろんなことを考えます。

 

わたしの場合、どうしても文章が「重く」なってしまうんですよね(苦笑) 

日ごろ、自分のことを話さないのに、たまに無理して(自分を奮い立たせて)話そうとするから、重くなるのか? それとも、もともと思考が重い人なのか? 

たぶん両方だと思うんですけど(笑)、このブログについては「素敵な」「楽しい」「わくわく」路線を貫いていきたいので、あまりどんよりしない程度に、小出しに自己開示していこうと思います♪

 

***

コンプレックスや心の悩みといえば、いきつくところは、家族のことになりませんか。

わたしは長く、父との心の交流が途絶えていました。

女の子が抱える、男親に対する独特な感情。それがずいぶんと長引いてしまい、それこそ父と腹を割って話をすることが、もうさっぱりできなかったんです。それも、つい最近まで。

わたし、いま37歳です。たぶん中学生ぐらいからそうだったから、かれこれ25年近くも・・

さすがに、そろそろ乗り越えないと、ヤバイですよね。何がヤバイかって、これを乗り越えない限り、わたし、女性としての幸せを得られないような気がしますもの・・。

ここ半年ほど、自分の心を向き合わざるをえない出来事が何度もつづきました。「そろそろちゃんとしなさいよ」という神様からのサインのようにも思えました。

 

野口嘉則さんの『鏡の法則』という大ベストセラーがありますね。

 http://tinyurl.com/552kn6

出版当初、本を読んでいたく共感し、わたしもこの物語の主人公と同じように、勇気を出して、父に電話をしてみました。

でも、先日も書いたように、わたしの場合、電話だと、やっぱり話の波にのっていけなくて、自分の言いたいことを言えなくなってしまうんです。

父が気を遣って、あれこれ話してくれるのに相槌を打っているうちに、口を開くタイミングをやりすごしてしまい、結局、そのまま電話を切る・・

そういうことが2回つづいて、「あぁぁぁ・・・」と、やっぱり逃げてしまっていました。

 

ですが、ほんの2ヶ月ほど前でしょうか。わたし今、手紙の本を出版させていただく準備をしているんですが、その準備を通して手紙についてあれこれと考えているうちに、ふと、「そうだ! 父に手紙を書けばいいんだ!」と、気づいたんです。

このときは、ファックスを送ることにしました。シンプルな文面で。でも、ちゃんと考えた、心に素直な言葉をつづって。

そしたらね、なんだか長年の胸のつかえが「ふわ~っ」ととれていくように感じたんです。それこそまるで、天使の羽が天空からヒラヒラと舞い降りるように、「ふわ~っ」と・・!

その後、父から電話がかかってきて・・ その電話ではじめてきちんと向き合った会話をして、ようやく「ごめんなさい」「ありがとう」と言うことができました。

 

それ以降、週に1度くらいでしょうか。思いついたときに、父にファックスを送っています。

たいしたことは書きません。

「お父さんへ。元気?もうすぐ△△ちゃん(←姪っ子の名前)の運動会だね。お父さんは見に行くの? かずこは行くよ。じゃあね~」

「お父さんへ。元気?そういえば、◇◇の話はどうなった? かずこにできることがあったら、何でも言ってね。じゃあね~」

そんな感じで(・・いえ、もうちょっと丁寧ですけど。。)、ペラ1枚で流すだけ。

おかげで、今では父とすっかり仲良しになりました。(^^)v

また、たとえもし、今後、父に対して何かしらネガティブに思うことがあったとしても、これから先は、きっとぜんぶ受け入れられるし、きっとぜんぶ認められると思います。

 

この変化は大きかった。ほんとうに大きかったし、なにより、手紙によって、わたしは救われました。

手紙といえば、わたしにとっては人生の一部。最近は、そんなふうに思うんです。

 

hato.jpg

こちらは名刺サイズのミニカードです。フラワーアレンジメントをお願いしている知人から、請求書に添えられて届きました。鳩のシール。かわいいですね! (^^)vマークもかわいい!

 

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コメント(8)

コンプレックスね
これも○井さんが、口酸っぱく言ってることですな(微笑)
もっと、悲惨なものが出ると最高なんだが…
そうは言っても、とても難しいことですよね?

とてもこころあたたまる日記でした。
むらかみさんはいつもニコニコしていて
あまり自分の話をしない方だけど、
今日の日記でその理由がわかったような気がします。
お父さんとのご縁がFAXから深まるって
いうのも素敵な話ですよね☆
こんどむらかみさんの手紙を書きたくなりました♪
おほほ(・・あ!これは違うひとのキャラだ☆)

そうだったんですね。いつもニコニコでうなずいてくれているし、傾聴の達人だと思っていました。

中々自分の話を整理して言えるってできないですよね。

実は私も思っていることと口にすることが違ったりしてて悩むときがあります。

ファックスの話、こころ温まりました。

先日頂いた問合せお答え少々お待ち下さい。

>こがね芋さん

あはは! 今さら○ですかぁ・・!
もっと悲惨なものですね。むむ~、、まだまだ考えます。
そう、恋愛ネタも・・@重くなる^^;

>スプリンクラーあさのさん♪

ありがとうございます!
そう、、しないというより、できないんですよね。
どんくさいし、なぜか遠慮しちゃうところがあって・・^^;
ずっと悶々としていたんですが、勇気を出して書いたら、
だいぶ心が軽くなりました。感謝です☆
ぜひ手紙送ってくださいな。うふふ(笑)

>teppeiさん

そう、、自分の話を整理して言うってむずかしい・・

でも、しゃべりのプロであるteppeiさんでもそうなんですね。
どういうときにそう思うんだろう? ぜひ聴かせてください!!
ありがとうございます。

こんにちは。いつもありがとうございます。
お父様とのFAXのお話、よかったですネ~!
親子って、心の底では解り合っていても、きっかけがないと
なんとなくギクシャク・・・得てして、そんなものかも。
お手紙がきっかけになるって、素晴らしいですネ!!
お父様も、さぞ喜ばれたことでしょう。
父のいないわたしからすると、とってもうらやましい。
どうぞ、お父様との関係を大切になさってくださいね。

>artさん

そうですね。父は喜んだと思います。
今までずっと不義理していたから・・^^;
大切にしないといけないですね。
エコーママさんにそうおっしゃっていただくと、なおさら、ちゃんと向かい合っていこうと思います。
ありがとうございます!

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