プロフィール

むらかみかずこ

(社)手紙文化振興協会 代表理事
幼少期からの大の手紙好き。
講師育成、企業研修、講演、書籍執筆、手紙アイテム監修等を行っています。

詳細はこちら

むらかみかずこ

メッセージ

ようこそ! 手紙時間ブログへ。

「手紙というと、もらうとうれしいけれど、自分で書くのは苦手だ」
そんなふうに感じている人が多いと思います。

SNSやメール全盛の今だからこそ、手書きの価値が見直されています。
手紙を書くと、感謝や喜びの気持ちが生まれます。言葉力や相手のことをおもんばかる力が養われ、心の豊かさや、ビジネスシーンにおける仕事のやりがい・売上アップにつながります。

このブログでは、大の手紙好きが高じて(社)手紙文化振興協会を立ち上げたわたし、むらかみかずこが、手紙という、いわば「手間のかかる面倒なもの」を「楽しみ」に変えるアイディアやコツを発信していきます。
また、日々書いている手紙の一部、お気に入りの紙、筆記具や切手等をご覧いただくことで、実際に手紙を書くときのヒントにしていただけたら、うれしく思います。

相手のことを想像し、じっくり言葉を選んで文字をしたためる。
それは、なんとも楽しい、胸がわくわくする時間です。

どうぞ、リラックスしながらお楽しみください。

最近の記事

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

テーマ別

テーマ別

アーカイブ

2008年11月 2日 14:14

人生を変えた手紙の思い出

こんにちは。いかがお過ごしですか。
3連休の真ん中。急に秋本番? だいぶ肌寒くなりましたね。風邪をひいていませんか。

 

さて。今日は自己開示シリーズPART2!!

「つづきを書く」といったり、「やっぱりやめた」といったり。先日投稿した内容も、何度か読み直して、書いたり消したり、ちょこちょこ修正を繰り返しました。 

 http://www.yourletter.jp/2008/10/post-51.html

わたしはなぜ手紙を書きはじめたのか。なぜ手紙のすばらしさを伝えたいと思うのか。なんのために? だれのために? 

いろんなことを考えます。

 

わたしの場合、どうしても文章が「重く」なってしまうんですよね(苦笑) 

日ごろ、自分のことを話さないのに、たまに無理して(自分を奮い立たせて)話そうとするから、重くなるのか? それとも、もともと思考が重い人なのか? 

たぶん両方だと思うんですけど(笑)、このブログについては「素敵な」「楽しい」「わくわく」路線を貫いていきたいので、あまりどんよりしない程度に、小出しに自己開示していこうと思います♪

 

***

コンプレックスや心の悩みといえば、いきつくところは、家族のことになりませんか。

わたしは長く、父との心の交流が途絶えていました。

女の子が抱える、男親に対する独特な感情。それがずいぶんと長引いてしまい、それこそ父と腹を割って話をすることが、もうさっぱりできなかったんです。それも、つい最近まで。

わたし、いま37歳です。たぶん中学生ぐらいからそうだったから、かれこれ25年近くも・・

さすがに、そろそろ乗り越えないと、ヤバイですよね。何がヤバイかって、これを乗り越えない限り、わたし、女性としての幸せを得られないような気がしますもの・・。

ここ半年ほど、自分の心を向き合わざるをえない出来事が何度もつづきました。「そろそろちゃんとしなさいよ」という神様からのサインのようにも思えました。

 

野口嘉則さんの『鏡の法則』という大ベストセラーがありますね。

 http://tinyurl.com/552kn6

出版当初、本を読んでいたく共感し、わたしもこの物語の主人公と同じように、勇気を出して、父に電話をしてみました。

でも、先日も書いたように、わたしの場合、電話だと、やっぱり話の波にのっていけなくて、自分の言いたいことを言えなくなってしまうんです。

父が気を遣って、あれこれ話してくれるのに相槌を打っているうちに、口を開くタイミングをやりすごしてしまい、結局、そのまま電話を切る・・

そういうことが2回つづいて、「あぁぁぁ・・・」と、やっぱり逃げてしまっていました。

 

ですが、ほんの2ヶ月ほど前でしょうか。わたし今、手紙の本を出版させていただく準備をしているんですが、その準備を通して手紙についてあれこれと考えているうちに、ふと、「そうだ! 父に手紙を書けばいいんだ!」と、気づいたんです。

このときは、ファックスを送ることにしました。シンプルな文面で。でも、ちゃんと考えた、心に素直な言葉をつづって。

そしたらね、なんだか長年の胸のつかえが「ふわ~っ」ととれていくように感じたんです。それこそまるで、天使の羽が天空からヒラヒラと舞い降りるように、「ふわ~っ」と・・!

その後、父から電話がかかってきて・・ その電話ではじめてきちんと向き合った会話をして、ようやく「ごめんなさい」「ありがとう」と言うことができました。

 

それ以降、週に1度くらいでしょうか。思いついたときに、父にファックスを送っています。

たいしたことは書きません。

「お父さんへ。元気?もうすぐ△△ちゃん(←姪っ子の名前)の運動会だね。お父さんは見に行くの? かずこは行くよ。じゃあね~」

「お父さんへ。元気?そういえば、◇◇の話はどうなった? かずこにできることがあったら、何でも言ってね。じゃあね~」

そんな感じで(・・いえ、もうちょっと丁寧ですけど。。)、ペラ1枚で流すだけ。

おかげで、今では父とすっかり仲良しになりました。(^^)v

また、たとえもし、今後、父に対して何かしらネガティブに思うことがあったとしても、これから先は、きっとぜんぶ受け入れられるし、きっとぜんぶ認められると思います。

 

この変化は大きかった。ほんとうに大きかったし、なにより、手紙によって、わたしは救われました。

手紙といえば、わたしにとっては人生の一部。最近は、そんなふうに思うんです。

 

hato.jpg

こちらは名刺サイズのミニカードです。フラワーアレンジメントをお願いしている知人から、請求書に添えられて届きました。鳩のシール。かわいいですね! (^^)vマークもかわいい!

 

人気ブログランキングへ   ランキングに参加しています。応援してくださ~い♪

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 人生を変えた手紙の思い出

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.yourletter.jp/mt/mt-tb.cgi/68

コメント(8)

コンプレックスね
これも○井さんが、口酸っぱく言ってることですな(微笑)
もっと、悲惨なものが出ると最高なんだが…
そうは言っても、とても難しいことですよね?

とてもこころあたたまる日記でした。
むらかみさんはいつもニコニコしていて
あまり自分の話をしない方だけど、
今日の日記でその理由がわかったような気がします。
お父さんとのご縁がFAXから深まるって
いうのも素敵な話ですよね☆
こんどむらかみさんの手紙を書きたくなりました♪
おほほ(・・あ!これは違うひとのキャラだ☆)

そうだったんですね。いつもニコニコでうなずいてくれているし、傾聴の達人だと思っていました。

中々自分の話を整理して言えるってできないですよね。

実は私も思っていることと口にすることが違ったりしてて悩むときがあります。

ファックスの話、こころ温まりました。

先日頂いた問合せお答え少々お待ち下さい。

>こがね芋さん

あはは! 今さら○ですかぁ・・!
もっと悲惨なものですね。むむ~、、まだまだ考えます。
そう、恋愛ネタも・・@重くなる^^;

>スプリンクラーあさのさん♪

ありがとうございます!
そう、、しないというより、できないんですよね。
どんくさいし、なぜか遠慮しちゃうところがあって・・^^;
ずっと悶々としていたんですが、勇気を出して書いたら、
だいぶ心が軽くなりました。感謝です☆
ぜひ手紙送ってくださいな。うふふ(笑)

>teppeiさん

そう、、自分の話を整理して言うってむずかしい・・

でも、しゃべりのプロであるteppeiさんでもそうなんですね。
どういうときにそう思うんだろう? ぜひ聴かせてください!!
ありがとうございます。

こんにちは。いつもありがとうございます。
お父様とのFAXのお話、よかったですネ~!
親子って、心の底では解り合っていても、きっかけがないと
なんとなくギクシャク・・・得てして、そんなものかも。
お手紙がきっかけになるって、素晴らしいですネ!!
お父様も、さぞ喜ばれたことでしょう。
父のいないわたしからすると、とってもうらやましい。
どうぞ、お父様との関係を大切になさってくださいね。

>artさん

そうですね。父は喜んだと思います。
今までずっと不義理していたから・・^^;
大切にしないといけないですね。
エコーママさんにそうおっしゃっていただくと、なおさら、ちゃんと向かい合っていこうと思います。
ありがとうございます!

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

HOME

書籍紹介

『お客の心をつかむ 売り込みゼロの3分ハガキ術』
新刊
『お客の心をつかむ 売り込みゼロの3分ハガキ術』
日本経済新聞出版社
価格:1,300円+税
『できる大人の'一筆添える'技術』 『できる大人の'一筆添える'技術』
KADOKAWA中経の文庫
価格:600円+税
『仕事がもっとうまくいく!たった3行のシンプル手紙術』< 『仕事がもっとうまくいく!たった3行のシンプル手紙術』
日経ビジネス人文庫
価格:800円+税
『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』 『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』
PHP研究所
価格:1,500円+税
『一行フレーズで気持ちが通じる 大人の言葉遣い400』 『「一行フレーズ」で気持ちが通じる 大人の言葉遣い400』
KADOKAWA
価格:1,200円+税
『手書きで心を伝える 一筆はがき』 『おとなの手紙時間』
サンマーク出版
価格:1,300円+税
『手書きで心を伝える 一筆はがき』 『手書きで心を伝える 一筆はがき』
NHK出版
価格:600円+税
『手書き文字を美しく 心が通じる一筆箋』 『手書き文字を美しく 心が通じる一筆箋』
NHK出版
価格:571円+税
「さらっと書いたのに心が伝わった!」という文章が作れる 『「さらっと書いたのに心が伝わった!」という文章が作れる』
KADOKAWA中経出版
価格:1,200円+税
できる大人のひとこと手紙 短くても印象に残る335フレーズ 『できる大人のひとこと手紙 短くても印象に残る335フレーズ』
高橋書店
価格:1,000円+税
愛されて仕事ができる女の気くばりのコツ 『愛されて仕事ができる女の気くばりのコツ』
PHP研究所
価格:1,200円+税
たった3行のシンプル手紙術 『たった3行のシンプル手紙術』
日本経済新聞出版社
価格:1,300円+税
大切なあの人へ ラブレターを書こう! 大切なあの人へ ラブレターを書こう!
原書房
価格:1,500円+税
すぐ書ける心がホッとやわらぐ手紙と言葉 すぐ書ける心がホッとやわらぐ手紙と言葉
新人物往来社
価格:1,300円+税
仕事がもっとうまくいく! ものの言い方300 仕事がもっとうまくいく! ものの言い方300
日経ビジネス人文庫
価格:667円+税
仕事がもっとうまくいく!書き添える言葉300
『仕事がもっとうまくいく!書き添える言葉300』
日経ビジネス人文庫
価格667円+税
一筆箋の書き方、楽しみ方 『一筆箋の書き方、楽しみ方』
KKベストセラーズ
価格:524円+税
cover-i2.jpg 『付き合い上手になって、仕事が驚くほどうまくいく できる大人の"一筆添える"技術』
ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格:1,300円+税
『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座』 『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座』
同文舘出版
価格:1,400円+税

監修本紹介

『世界一短い手紙で気持ちを伝える そえぶみ箋の使い方』
新刊
『世界一短い手紙で気持ちを伝える そえぶみ箋の使い方』
実務教育出版
価格:1,200円+税
『愛される女性になる一筆箋の書き方』 『愛される女性になる一筆箋の書き方』
宝島社
価格:1,080円+税
あなたの人生を変える一筆箋活用術 『あなたの人生を変える一筆箋活用術』
自由国民社
価格:1,200円+税
手紙美人 手紙美人
洋泉社
価格:933円+税
手紙の書き方サイトの監修を担当しています
むらかみかずこ監修「しあわせをはこぶ手紙」
メディアで紹介されました