こんにちは。いかがお過ごしですか。
昨日の夜は新月だったんですね。風が冷たかったです。朝晩冷え込むようになりましたから、そろそろ風邪に気をつけないといけませんね。ご自愛ください。
さて。わたしが手紙を書くようになった理由について。ちょっとさかのぼって振り返ってみようと思いました。
長文です。しかも、ちょっと重いです。。・・先にあやまっておきます。ごめんなさいっ!
わたしが手紙を書くようになったのは、小学生の頃。たぶん、お気に入りの便箋を手に入れたか何かが、直接のきっかけだったと思います。
思えば、小学生の頃から、男の子にラブレターを書いて、ポストに投函してましたぁ・・!(赤面)
面と向かって、普通に話せばいいのにね。そのほうがよほど素直だし、気軽だし、喜ばれると思うんですが。
ダメなんですよねぇ・・ 意識しちゃう人には特に、昔から、何も話せなかったなぁ、、という記憶があります。
たぶん、リアルでのコミュニケーションに、ある種のコンプレックスがあったのだと思います。
わたしは、頭の回転が遅いのか?! 反射神経が鈍いのか?! もともとドンクサイのか?! 「場」に入っていけないストレスを感じることが、よくあります。
話題についていけないのではなくて、話の波(スピード)にうまくのっかっていくことが苦手なんです。
たとえば、だれかが話している言葉に耳を傾けたり、「うんうん」と相槌を打つことはできるけれど、そこで「自分は、こう思う」「わたしの場合は、こうだよ」などと、適切なタイミング(?)で話に入っていくことが苦手なんですね。
「言おう!」と思ったときには、すでに話の波が別の波に変わってしまっているので、「あれれれ・・・」と、ついそのままタイミングをやり過ごしてしまうんです。
そのせいか、子どもの頃から、一人でいる時間が多かったです。
3人きょうだいの末っ子、おばあちゃん子なのに、いつも一人で遊んでいたり。だれかと仲が悪いわけではないし、だれかに対してとくべつに嫌な感情を抱くわけでもない。
子どもの頃からずっと、嫌いな人なんてだれもいなかったけれど、それでもやっぱり自分一人で好きなことに没頭したり、自分の納得のいく世界を築きあげることのほうが楽しかった。そして何より、気楽だったんだと思います。
大人になってからは、さすがに少し改善されて、同年代の女の子同士で話すときは、たぶん普通(?)だと思います。
でも、これが3人以上だったり、「知っているけれど、よく知ってるわけではない人たち」になると、やっぱりまだまだ、話の波にのっていけない。
さらに、1対1でも、相手が何かしら「意識しちゃう存在(=恋心だけじゃなくて、たとえば大尊敬とか、ちょっと独特なオーラのある人。頭の回転がすごく早い、早口の人なども)」だと、もう途端にどうしていいのかわからなくなってしまいます。。
普通に自分のことを話したり、普通に意見交換したいのに、なかなか口を開くタイミングがつかめずに、話をやりすごしちゃう・・
本当は聞いてほしい話もたくさんあるし、伝えたい気持ちもあるのに、口を開けない・・ ヤキモキ・・ 悶々・・ いじいじ・・(^_^;)
机の上に「チーン!」って鳴るベルのようなものが置いてあって、「はい! 5分たったから交代! 次はわたしが話す番!」 そんなふうに順番っこで話しあえるとしたら、気がラクなのになぁ・・ なんてアホなこと考えていたこともありました(苦笑)。
そんなふうだから、少しずつ「聴く」、そして「書く」というコミュニケーションに向かっていったのでしょう。
会話の波にのって「話す」のは苦手でも、そのぶん、相手のことを想像したり、空想したり、ちゃんと自分の頭で考えた上で「書く」のは好きですし、たぶんどこまでやっても苦にならない・・(笑)
書くことでいえば、情報をコンパクトにまとめる必要がある雑誌記事などよりも、気持ちを伝える・伝えたい想いを伝える。
手紙であったり、日ごろやっている「会社の強みや社長さんの想いを伝える小冊子づくり」という作業が、わたしの心にピシャリ!と刺さったのは、そんな背景があったのだと思います。
赤いインクは、モンブラン社のラブレターインク。ほのかにバラの香りがするんですよ。赤いガラスペン&バラ模様の一筆箋との組み合わせ。
くぅー。。@自己開示の訓練なんです~。どうか、温かく、見守ってくださいまし!
こんにちは。いつも楽しみに読ませていただいております。
わたしも全くおんなじだーーーっと、心から共感してしまいました。
わたしは一人っ子なので、尚更です。
自然に、話すよりも聴くことの方が多くなりました。
話すよりも書くことの方が好き・・・というのは、同じ理由かもしれません。
魅力的に話せる人もいいけれど、はなまる先生のように
素敵な文章が書けるって、本当に素敵!憧れます(*^_^*)
聞く言葉は聞いてるそばから消えちゃうけど、文字は残りますものね。
あとから何度も読み返せるし、繰り返し読むことで記憶にも残ります。
手紙はその、最たるもの・・・!!
ビバ!お手紙!
人の心に沁みてゆく、不思議なるその存在!
わたしもお手紙、だーいすきです♪
>artさん
コメントありがとうございます。
うわぁ、、artさんも、そうなんですね。
手紙好きの人って、多かれ少なかれ、同じような感情を持っているものなんでしょうかしらね。
そういえば、頭の回転の早い、すごく早口のお友達(女の子)は、手紙を書かないかも・・
たぶん、そういう人のほうが、より面倒に感じるのかもしれませんね。@ちょっと検証してみます。
ビバ!お手紙!
まさに、ビバ!お手紙!でございます♪
@自己開示の訓練なんです~
↑
土井さんにしごかれたの?(微笑)
>こがね芋さん
もぉーーー!! 固有名詞を出さないでくださいよぉ。
なんてね♪
ご無沙汰しています。
ブログ見てくださってたんですね! 感謝です☆
@自己開示の訓練なんです~
↑
土井さんにしごかれたの?(微笑)
ははは、ここは笑うところですね。こがね芋さんも土井さんとの関係があるのですか。
さて、このブログの記事から、私は一貫性が見えました。
あらがみさんはどうですか。
>黒沼正義さん
はい、こがね芋さんも、以前しごかれたことがあるようです??!(笑)
一貫性が見えましたか。
そうですね、わたしもそう思います。ちょっとずつ前進・・! 感謝で~す♪
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