こんにちは。いかがおお過ごしですか。
昨晩、久しぶりに、便箋と封筒を使って、手紙を書きました。
本を読んだら、その内容がとっても自分に必要なことだと感じられて・・。恥ずかしさを隠す暇もなく、思わず、著者さんに、感想を書いて送ったのでした。
望月明美さん著 大和出版
本は、著者である望月明美ママご本人からいただきました。
実は前の晩、ご縁あって、ママのお店にお邪魔させていただく機会に恵まれたのです。
銀座の高級クラブに行くのは初めて。失礼ながら、お店の存在もママのお名前も、何も知らないままお酒をいただきました。(←今、振り返ってみても、おそろしい。。)
すごかったー。
~上場企業の社長・役員から政治・芸能関係まで各界の超大物を顧客とし、銀座デビューから20余年間トップの座を独占。経営者として人材育成面でも注目され、テレビ・ラジオ出演、新聞雑誌連載、講演活動等多数。著作は7冊・・ ~(書籍のプロフィールから抜粋)
コミュニケーションの真髄を知り尽くして、味わい尽くしているような方ですよね。ほんとうに美しい。カサブランカの花のような方でした。
手紙と関連したことを書きますと、ご著書の中に、「相手の心をつかむ上手なメール文章術」というところがあり、相手に合わせることの大切さが書かれています。
メールはケータイに来たらケータイに、パソコンに来たらパソコンに。文章量も、文字の大きさも、体裁も、相手にあわせるとのこと。
たとえば、ときどき、文章を区切りのいいところで改行しないで、そのままダーっとつづけて打つ方がいますよね。そのときはやはり同じような体裁でメールを返信するのだそうです。 ←これは、わたしもやってますわ。
いろんな意味で、自分はなんて未熟なんだろう・・って、感じるところの多い本でした。
とはいえ、もちろん、身の丈以上のことができるはずもないので、そういう自分を受け入れつつ、もがいていくしかないんでしょうね・・。