昨日は、とてもシアワセな一日でした。
なぜかというと、帰社したら、4通もお手紙が届いていたから。しかも、その4通とも、送り主は年上の素敵な女性。わたしにとって、どなたも尊敬すべき、愛すべき、憧れとしている方々です。
社会人になると、そしてある程度自分の力で人生を切り拓いていこうという志を持ち始めるようになると、なんだかんだいって、まわりにいる人に恵まれるかどうかが、すごーく大事になってくると思います。
自分ひとりの力でできることは、ほんとうに限られていて。
応援してもらったり、いざというときに力になってもらったり、支えてもらったり・・ そういうことを「お互いさま」で「持ちつ持たれつ」できる人がいかにいるかどうかで、自分の運気が変わってくると思うんです。(もちろん、まわりの人の運気も!)
では、自分の運気を上げたり、まわりの人の運気に多少なりともよい影響を与えたり・・ そのためにできることって、何でしょう?
いろんな方法があると思いますが、わたしの場合は、手紙を書くこと。
メールでもいい。でも、手書きの手紙のほうがいい。ハガキ1枚で十分、一言でも十分。でも、必ず手書きする。
相手のことを想像しながら、手書きの文字をしたためる。その過程で、自分の心にも、相手の心にも、必ず何かしら「広がっていくもの」があります。その「広がっていくもの」の力にのっかって、わたしたちは、上がっていけるんだと思うんです。
昨日、書いた一通。
こちらはユニセフのポストカードです。りんごの木♪